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千明の神様日記 〜自分と深く繋がっている神様の力が、わかった話 2〜


「Chiakiの中には
 シヴァの神妃、
 ドゥルガの本質が宿っているよ」

というお言葉。

(前回のブログ↑)
 
んなわけないやろ
そんなパワフルで強い神様の力なわけない
なんかの間違いのはずや
 
 
半分夢見心地
疑った状態で
1日目の修行を終えて
宿に戻った夜。
 
 
ネットでドゥルガについて検索をし
打ちひしがれた。
 
 
 
特徴が、当てはまりまくっていたのだ。
 
 
 
ドゥルガはどんな女神様なのか?
ざっくりネット検索を
まとめてみると
こんな感じ。
 
(ネットに書いてあることの
 寄せ集めなので
 間違っているところも
 あるかもです😂
 文献で研究したい)

 ・ドゥルガーとは「越えがたい者」を意味する名前
 
・破壊と再生の神
 シヴァ神の奥さん
 
・以下の神様と同一視されている
 パールヴァティー(慈悲深い愛の女神さま)
 カーリー(怒りと殺戮の女神)
 
・外見は優美で美しいが
 恐るべき戦いの女神である。
 10本あるいは18本の腕に
 神授の武器を持つ。
 虎もしくはライオンに乗る姿で描かれる。
 
 
・神話はこんな感じ↓
 
 あるとき、魔神たちが天界を攻め
 天界に住んでいた神々を追放した。
 敗れた神々は
 シヴァとヴィシュヌに助けを求めるが
 敵は戦車一億台、象1000万頭
 無数の最強魔人兵士たち。
 男神たちには歯が立たなかったため
 シヴァやヴィシュヌ
 他の神々が光を放ち
 それをひとつに集めて
 ドゥルガを誕生させる。
 
 神々は彼女に様々な武器を与えた。
 
 三叉戟←シヴァ
 円盤 ←ヴィシュヌ
 法螺貝←ヴァルナ
 槍←アグニ
 弓と矢筒←ヴァーユ
 雷と鈴←インドラ
 死の杖←ヤマ
 羂索←ヴァルナ
 数珠←生類の主
 水瓶←ブラフマー
 全ての毛穴に光線←スーリヤ
 剣と盾←死神
 衣と装飾品←乳海
 斧と様々な武器と鎧←ヴィシュヴァカルマン
 蓮華の花輪←海
 ライオンと宝石←ヒマラヤ山脈の神
 酒杯←富の王
 蛇族の首飾り←蛇の王
 
 こうして最強の女神になったドゥルガは
 山を投げられても、その山を切り裂き
 死骸の山を乗り越え
 ついに、魔神たちを討ち取った。
 
 こうして神々の国には
 再び平和が戻ったそうだ。
 めでたしめでたし…🙌
 
・困難から人々を救う神
 墓場を守る女神として信仰されている
 
・ドゥルガと同一視されている
 殺戮の女神カーリーは
 勝利に酔って踊り始めると
 そのあまりの激しさに
 大地が粉々に砕けそうになるため
 夫のシヴァ神がその足元に横たわり
 衝撃を弱めなければならなかった。

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これを読んで、わたしは
マジで打ちひしがれた。
 
当てはまってる…。
 
以下わたしの特徴😂

・何故かこれまで
 周りの方や見えない存在達から
 たくさんの愛、
 様々な情報やモノ、繋がりを
 与えていただいてきた。
 そこからご縁が繋がった
 神がかった たくさんのアイテムを
 大事に持ち続けて生きてきた。
 (My藍染お布団とか法具とか
  クリスタルウォーターボトルなど😂)
  
・デワアユから
 「Chiakiはヴィシュヌの子ども」
 と言われていた。
 意味がわからなかったけど
 ヴィシュヌの光から
 生まれた存在だったからなのかも。
 
・自分の中にある
 どうして?というくらいの慈悲深さと
 それと相反する
 謎の破壊衝動を感じ続けた人生。
 (徹くんのことは
  散々破壊しまくってきました)
 あ〜、ここに飛び込むと
 この人面白いことになるな♡
 と思った人には
 「死のう!死にに行こう!
  絶対生まれ変われるから!」
 と、ダイブへの焚きつけ役になってきた
 
・自分の中にある
 謎の「男性を思いっきり踏みたい」願望。
 (まさかのここでカミングアウト🤣!)
 性質的にはS
 
・小さい頃の遊び場が
 お墓の裏の公園。
 いつもお墓を見ながら
 いろんなものを感じていた
 
・仲がいい友達に
 「千明ってブルドーザー感あるよね、ほんと。
  ドドドドドド、って感じ」
 と言われる
 
・目に見えない世界と
 強く繋がり始めた5年前から
 シヴァのような
 破壊パワーを持つ友人たちに
 囲まれていた。
 (徹くん、まゆさん、くり、ibayaの皆様など)
 
 みんななぜか
 わたしを爆発・怒らせような
 様々なきっかけを与えてくる。
 (意図的なことが多々。)
 わたしは、戦いたくないし
 怒りたくないのに…😭!
 我慢の限界を突破し
 怒りを表したり、毒を吐くと
 なぜかみんな喜ぶという事態😂
 なんでみんな、敢えてわたしを
 怒らせたがるの?!って思ってたけど
 ドゥルガエネルギーの開拓のためだったのかも…
 
・世界や、人への怒りを
 愛につなげれるようになり
 穏やかな精神に触れられるようになった段階で
 スピリチュアルの道へ目覚めた
 
・巫女シャーマン修行し始めてからは
 自分が不用意に怒ったら
 何かが大変なことになると感じていたので
 自分を大事に扱ってきた
(修行していない道よりも
 より、ダイレクトに影響が出るというか)

特に、徹くんからは
5億回以上
様々なバトルを挑まれてきた。
(初期から私たちを
 見てくださっている方は
 よーく、ご存知でしょう…😂)
 
出逢って2年ほどたったある日
彼は突然に
こんなメッセージを送ってきた。
 
 
「千明。
 これは、俺と千明そのものだ
 嗚咽が止まらない」
 

 
普段滅多に泣かない彼が
心を揺さぶられすぎたという動画は
アニメ『ワンパンマン』だった。


(3:30あたりから見てみてね🤣)
 
主人公のさいたまが
最強の敵、ボロスと
地球で?戦っているムービー。
 
ボロスが全身全霊の力を使い
さいたまを宇宙まで吹っ飛ばしたものの
さいたまは地球に再度着陸。
 
それを見たボロスが
 
「お前には…
 俺の全てを
 ぶつけたくなったぁああああ」

 
と、再び戦いを挑むものの
さいたまが勝つ、みたいなストーリーだった。
 
 
「千明がさいたまで
 俺がボロスなんだよ。
 千明は、最強なんだ。
 だから、俺の全てを
 ぶつけたいと思って
 ここまで歩んできているんだ」
 
 

号泣し続ける彼を横目に
わたしは唖然としていた。
 
 
いっ…
い、意味がわからない。
私たちって元々は婚約者だよね?

 
なんでバトルなわけ???
ていうか
わたしのどこが、さいたまなわけ?
 
どうしてそんなに
わたしに戦わせるの?
わたしは戦いたくないし
ただ、普通に幸せな人生を
歩みたいだけなのに…
 
もう、本当にやめて。
こっちがマジで号泣だよ。😭
 
 
この話をしたら
友人たちは決まって爆笑。
 
 
「ほんとちーちゃんと徹くんって
 不思議だよねぇ。
 どういうことなんだろうね?」
 
 
と、首を傾げられた。

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(結婚できなかったため
 代わりにお相撲をとる)

徹くんとは 
何億回もやりあい
その度にほぼ、やられ
涙を拭いては立ち上がり
限界突破し続けてきた。
 
 
そして、自分を解放して
完全に彼に打ち勝ったとき
彼は、こんなブログを書いてくれたのだ。
(2年前に他に好きな人ができて
 その人との関係に勇気を出して
 ダイブしたという話です。
 この時の学びはヤバかった。
 いつかゆっくり綴ります✏️)
 
【死ぬまでに徹が言いたい千明の好きな100のとこ。
 降伏(幸福)を与えてくれる女性・ちあき】

 
わたしの在り方・存在にやられて
形勢逆転
徹くんは自己を
自身の悪鬼に乗っ取られた。
精神崩壊の頂点にいたとき
彼は泣きながら、わたしを抱きしめた。
 
 
「千明は、俺の女神なんだよ
 正真正銘、勝利の女神なんだ」
 

 
当時は
 
「え??なんなの?
 いきなり。
 マジで意味がわからない。。
 なんの戦いやねん。
 何に勝利するんだか、意味不明」
 
と思っていたのだけれど
まさに、まさに
 
 
ドゥルガやないかい。
😇😇😇
 

 
 
「辛い、辛い。なんでこんなことが?」
と思ってきたけれど
お互いの覚醒・成長のために
いろんな方と引き合わされ
たくさんの学び体験を
起こしてくださったのだと
いまはしみじみ、わかる。
 

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(出逢ったばかりの頃のわたしたち)
 
 
ちなみに、この嵐の最中
徹くんと行ったトークイベントでは


たくちゃんから、こんな質問をもらった。
 
 
「話聞いて、凄すぎました。
 千明さんは
 これ以上強くなりたいんですか?」
 
 
そのとき自分から
自然と出てきた答えは
こんなものだった。
 
 
「はい、強くなりたいです。
 強くなるっていうことは
 自分の全てと、相手の全てを
 受け入れられるということだと思う。
 そうだとすれば
 わたしはもっともっと
 強くなりたいです。
 強く、優しく在りたいです」
 
 
それを聴いていた坂爪圭吾さんは
息を呑みながら
こう言ってくれた。
 
 
「いや…。
 もう、無敵だね。
 いまのは、100点の答えだったわ。
 男には、敵わないよ。
 もう何も言えないね」
 
 
と同時に
 
 
「ちあき、って名前は
 やばすぎるよね?
 人間じゃないヤバさを持ってるよ。
 化け物だと思う。
 世界中のちあき狩りをした方が
 いいかもしれない」
 
 
と言われた。
 
 
 
カタカムナで読み解くと
 
『ちあき』
 
という名前は
凝縮された 感じる力・生命エネルギー
爆発するエネルギー、という意味を持つ。
 
 
「豊住千明」
 
という名付けの由来は
豊かに住んで
千倍明るく
 
『明』という漢字は
神、という意味を持つそう。
 
たくさん(千)の
神(明)の光を集めた存在が
『千明』じゃん😂
ドゥルガの神話と似ているやん。。
 
 
そして、よくよく考えると
わたしはフォトグラファーとして
活動してきた際、
たくさんの人の光に
触れさせてもらってきた。
それぞれの人を
神様だと思って、撮影してきた。
 
常に目のマンディ(聖なる沐浴)を
させてもらっていたようなものだ。
 
そして、1人1人の命の尊さ
粒子は、たしかにわたしの中に
しっかりと残り続けている。
 
みんなの命の光を集めて
わたしは一気に
スピリチュアルの世界に
目覚めさせてもらったのだなぁ。

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(懐かしのポートレート😂
 あなたの可愛さを知らしめてやるわ。
 というような気持ちで
 皆の写真をすっぱ抜いておりました)
 
 
 
ほんっっっとに
みんなのおかげで
いまのわたしがある。
 
 
 
***
 
 
 
調べれば調べるほど
これまでの謎がつながっていく。
 
 
「本当に、わたしは
 ドゥルガと深くつながっているんだ」
 

 
とわかったとき
自分の中から
マグマのようなエネルギーが
湧き上がってきた。
 
 
ようやく気づいたね、と言わんばかりの。
 
 
まだ、疑いながらも
心の奥底では降参する。
 
 
こうして
初日の夜は、更けていくのでした。。。
 
 
これからまた衝撃の展開が
巻き起こっていくとは
つゆ知らずに…。
 
 
 
…つづく。

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(徹くんを見事討ち取った時の1枚。
 ほんと満足気な顔してるわ🤣)

ちなみにその後
街を歩いていた時に
突然バリ人から
 
「あれっ…?
 どうして外国人なのに
 ドゥルガが宿っているの?!
 本当に強い女神様だから
 宿っていただくのは
 普通、無理だと思うんだけど…」
 
と声をかけられたりしました。
視える人には、視えるのですね…😂
死と生、そしてお墓を守るドゥルガの
驚くほどのパワフルエネルギーについては
以下のブログよりご覧ください。

かなり刺激が強いかもしれないので、
敏感な方はご注意ください🤲


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