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千明と徹のこれまで① 〜私たちの始まりの話。なぜタブーがないのか?〜

ほとんど誰にも
話していなかった
秘密のお話を綴ります😂
 
初めての出逢いから
どうやって
関係性がスタートしたのか?
 
普通の人だったら
絶対タブーである
『とあること』を
出逢って数日の間に
体験することになり
最初から、お互いに
隠す部分が
なかったという🤣!

 
 
読んだら、仰天する人も
たくさんおるかもしれない😂
ビックリされるかもしれないけど
これが
わたしたちの始まりの
リアル100%でございます🤲
 
 
***
 
 
徹くんの存在を知ったのは
2014年の秋。
共通の友人を介してだった。
 
「二人
 なんかすっごい似てるんだよね。
 会ってみてほしい!」
  
と言われ、電話をし
初めて徹くんの声を聴いた時
 
「あぁ…ようやく逢えた。
 やっとだね
 お互いの準備が整ったんだね」
 
という、どこか懐かしくて
愛おしい気持ちが込み上げた。
 
当時わたしは
全国転勤の会社に勤め
奈良県にある
子供写真館の店長をしていた。
 
徹くんは
地元・新潟を拠点に
全国を車でぐるぐるしながら
トールシェアリング
という
「無料で誰のお手伝いでもします!
 どこへでも行きます!」
という破天荒にも思える
活動をしていた。
 
もともとバックパッカーで
全世界をまわっていた
わたしにとって
Facebookを通して見る
徹くんの活動は
めちゃくちゃ刺激的で
ユニークで、唯一無二だった。
何を考えて
こんな活動、生き方を
しているんだろう?
面白い人だなぁ…と思い
彼が奈良県を通るタイミングで
「是非泊まりに来て!」
とお誘いしたのでした。
 
 
そして徹くんと出逢う直前
神様展開が起こって
わたしは、色んなものを
清算していた。
徹くんとの時間に向けて
準備をしていたんだと思う。


 
 
***
 
 
 
そして見事に
徹くんは
約束していた日の
1日前に
我が家を訪れた。🤣
しかも、突然に。
 
この人は
本当に自由な人なんだなぁ、と
その予測不可能性に
最初からドキッとさせられた。
 
我が家につくやいなや
ものの15分ほどで
徹くんは
いきなりこう言った。
 
「なんか
 星が見える自然が
 たくさんのところに
 行きたいな。
 どっか知ってる?」
 
 
当時わたしは
ど田舎に住んでいるにもかかわらず
免許を持っていなかった。
移動は自転車かバス。
街に出るか
職場に行くかしか
していない生活。
 
「ごめん。
 まっったくわかんない!」
 
 
「そっか、オッケー!
 車で出かけない?」
  
当時、プライベートで
車でどこかに
連れて行ってもらうことなんて
ほぼなかったわたしは
それだけでドキドキ
テンションアップ。🤣
徹くんは
グーグルマップを
30秒ほどちらっと見て
行き先を決めたもよう。
5分ほどで
車はどこかに到着。
するとそこは
  
田んぼや草むらが広がっている
車通りがなくて
静かで気持ちが良い
開けた空間。
驚くほどに綺麗な星空。
 
 
「なんでこんなところ
 すぐにわかったの?!
 家のすぐそばに
 こんな気持ち良いところが
 あるなんて!」
 
 
「なんとなくの勘だよ〜。
 いやー、星綺麗だね!」
 
 
そういって
車の窓とトランクを
全開に開ける徹くん。
いつも車中泊しているという
後部座席の手作りベッドで
二人寝っころがって
星を見る。
気持ちのいい
ジブリの音楽を流してくれる。
 
わたしにとっては
夢みたいな
特別な体験。
でも、徹くんは
一切のカッコつけもなく
普段から
こうやって生きているんだなぁ、という
自然な息遣いでいる。
 
 
この時点でわたしは
Fall in Loveだった。
 
 
この人は
ナチュラルに
日常から、あたらしい世界に
ひょいっと
人を連れていってしまえる
不思議な力を持てるんだなぁ
と思った。
 
 
そしてこの後
みんなに仰天されるであろう
ガチンコ勝負(?)
地獄の5Daysと呼ぶ
本気の5日間が
幕を開けるのでした。。🙏
 
 
かーなーり!
全部ぶっちゃけておりますが🤣
恋愛について
考えていらっしゃる方や
世間や常識について
思うことがある方には
どんな形かはわからないけど
なにかが、ヒットする内容…
かもしれません🙏
 
そして、読んでもらったら
いまのわたしと徹くんの関係性も
 
「なるほどね〜〜
 しょっぱなからこうだったら
 そうなるか…!」
 
とわかってもらえるかも🤣
ご興味がある方は
以下より読んでみてください🤲

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