進撃の巨人のラストで、心が救われてほっとした話
大人になってから漫画は
あまり読む方ではなかったのですが、
近頃ちょこちょこと読み出しております📖
※ここからネタバレします💡
進撃の巨人は途中まで読んでいたのだけれど
「リアルすぎる…
巨人怖すぎる…震える…
夢に出るほどトラウマになりそう🫨
リヴァイが一番好きだけど
死にそうで怖いし、続き読めない…」
と勇気なく、14巻くらい?でリタイア。
(漫画では 実力派で
超強くて厳しめだけど
可愛いところがあって、背が低い、
みたいなキャラに惹かれがち🤣)
しかしながら
「リヴァイは最後まで死なないよ」
との話を聞き👂
勇気を出して読んでみました🤲
完全な正義も悪もおらず
それぞれの事情、信条によって
世界が複雑に動いていく様
漫画だからこそ、全体を見渡しつつ
客観視できる。
とーーっても勉強になりました🤲
私は誕生日が10月4日🎂
エレンたち104期生の話なので
親近感もすごい湧いた😳
***
ラスト、ミカサが
愛するエレンの首を切って最期を迎えるシーン
読んだ瞬間に
「あぁ、本当によかった」
と心からホッとして、涙腺が崩壊🤣
自分の中から白い光が一気に溢れて
天に立ち昇っていく。
長年の想いが昇天・浄化するような
不思議な体験でした。
ミカサが愛を持って、
それを選択してくれたこと
その後もずっと
愛する人を大切に想い続けていたこと
「いってらっしゃい」という言葉。
「その道を見せてくれてありがとう」
という感情が湧いて湧いてたまらず😳
これ、一体どういうことだったんだろう?と
疑問に思っていたのですが、ふと
『もしも頭だけになったら』
というライブ配信を7年ほど前に
坂爪圭吾さん、まゆさん、徹くんとしたことを
思い出しました。
↑今ブログ読み返しても、
当時の私と徹くんのやりとりヤバすぎる🤣
マジで平和になった今に
手を合わせたくなった…!!爆
簡単にまとめると、
もし医療が発展して、
頭だけの状態になっても生きていられる状態になり
実際に頭だけになったら、どうする?というお話。
徹くんの場合、
「千明、今週末 あの日にしない?
天気もいいしさ」
という会話からスタートし、
千明に海にドライブに連れて行ってもらって
「じゃあ、またね」
と頭を投げてもらって命を終える。
海になって、空になって
自由度を上げる、と言っておりました。
そのデモンストレーション?
実演?をしてみたのだけれど
頭がおかしくなるほど泣けて…!🤣
(徹くんが話している内容や感覚、
改めてすごくよいなぁ。
よかったらブログから
動画を見てみてください🤣)
尋常ないほどの体験をしたのだけれど、
スピリチュアルを勉強した今、
実際に似たような出来事が
2人の過去生であったのだろうな…と
感じます。😂
(なんらかの理由で
私が徹くんを殺めなくてはいけなかった?
徹くん承知の上で。
嫌で嫌で悲しくて、狂いそうなほど)
だからこそ、
ミカサが似たような状況で
愛と覚悟を持って
自分の手でエレンの命を終わらせたこと。
その後もずっと自分の気持ちを大切にし
エレンを一生愛し続けながらも
自分の家庭や子どもを持ち
人生をあゆんだ…という選択に
過去生の自分が救われたような気持ち。
追体験をしたのだと思います🤲
漫画も小説も映画もだけれど、
こんな感じで自分の過去生の体験に近いものを
追体験して、救われることってあるよね…!
皆様も、泣けて泣けてたまらない
不思議な作品には、
なにかのシンパシーが起こっているのかもしれません💡
Love catchの前世リーディングでも
「過去生を聞いて納得しました…!
だから私、このドラマが好きだったんだ、
あんなに泣けたんだって気づきました」
などの言葉をいただくことも多いです🤲
前は創作で悲しいラストを迎えた時
「この2人がこうなっちゃうなんて〜〜!」
など、ショックを受けることもありましたが
今は
「来世で再び出逢って
深いレッスンが起こるのだろうな」
という視点、感覚が
深く深くに染み渡っているので
物語の先を感じるようになりました💐
終わることのない魂の旅路。
鬼滅の刃のラストもだけど、
本当にあんなかんじだよな〜と、
しみじみします🌕
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