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ピアノ教室の先生になる方法

こんにちは!
ピアノ講師のchiakiです。

「ピアノの先生になりたい人へ」シリーズ3回目
今回は

ピアノ教室の先生になる方法

かなりざっくりな言い方をしましたが、今日お話するのは教室と直接契約を結んで先生になるという方法についてです。


ヤマハの先生とどう違うの?

前回お話したヤマハの先生は、ヤマハ音楽教室を管理・運営している「財団法人ヤマハ音楽振興会」と講師契約し、同じく振興会と特約店契約をしている全国各地の音楽教室に「ヤマハ講師」として配属されます。

ですが、多くのピアノ教室の先生はそれぞれ教室と業務委託契約をしています。

ちょっとわかりにくいですが、同じ教室で働いていてもヤマハの先生とピアノの先生は形態が少し変わってきます。

ピアノ教室で先生になるには?

講師を募集している教室を探す

面接を受ける(演奏実技が必要なところもあります)

採用連絡

契約・稼働開始

大まかにいうとこのような流れとなります。
ピアノ教室といっても特別なことはなく(実技があるくらい)、至って普通ですね。

じゃあ講師を募集している教室はどうやって探すのかというと、私はここで求人情報を探していました。

「○○県 ピアノ講師」「○○県 ピアノ教室」
などと検索すると講師を募集している教室がヒットします。

おわりに

いかがでしたか?
こうして見ると、ピアノの先生って誰でもなれそうな気がしてきますよね!
最初のハードルは意外と低いんです。
ぜひ皆さんの近くの教室も探してみてください!

次回は
「続・ピアノ教室の先生になる方法」として 
ピアノ教室を探すときの注意点や必要なスキルについて書きたいと思います。

それでは!

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