見出し画像

私にも「できた」「みつけた」サスティナブルなこと

このマガジンは、「サスティナブルな暮らしかたに興味はあるけれど、はじめの一歩がむずかしい!」そんなふうに感じている皆さんと、身近なことから始められるサスティナブルなことをシェアしていくマガジンです。


前回の投稿から、私が「できた」「みつけた」サスティナブルなことはこちら。


1、エコバッグ、マイボトル持参

画像1

基本の「き」だけど、バタバタしていると意外と忘れてしまう日も〜 泣
この日は両方忘れずに持てました◎
フィンランドを一人旅したときに、marimekkoヘルシンキ店にて購入した洋服を入れてくれたエコバッグ。オーガニックコットン100%です。

画像2

画像3

マイボトルは絶対THERMOS!中学生の頃からサーモスユーザー。色々使ってみても、やっぱりサーモスだなぁ。保冷も保温も抜群です。

画像5


2、プラスチックトレーをお店でリサイクル

スクリーンショット 2020-06-10 12.15.08

ほとんど自炊のわが家。お肉やお魚を買ったときにトレーが出てしまうのが悩みのタネ。。。よく行くスーパーでは、リサイクルのためにトレーを回収してくれます。知ってはいたけれど、今まで習慣にしていなかった。noteの初回で設定したリマインくんが「サスティナブルな暮らし」をリマインドしてくれてるから、新しい習慣ができました!本当はトレーが出ない暮らしが一番なんだけど、まずはここから。皆さんが利用するスーパーでは、どんな取り組みがありますか?


3、子供と外遊び!

スクリーンショット 2020-06-10 12.30.39

画像7

画像8

晴れた日の休日は、お弁当と水筒を持って公園に行くのがわが家の定番の過ごしかた。その他にも、友人の借りている森に遊びに行ったり、キャンプをしたり、田舎暮らしの私たちは外遊びが大好き!特にキャンプは、持っていく荷物をできる限り減らして、自分たちで運ぶことのできる道具だけで過ごすので、ミニマルな暮らしを擬似体験できます。「本当に必要なモノは意外と少ない」と気づくことができるし、それをきっかけに身の回りの持ち物を見直してみよう、という気持ちにもなれます。ゴミも自分たちで持ち帰る必要があるので、自分たちが出すゴミの量にも自然と意識が向かいます。
あとはキャンプ用品が一式揃っていれば、「火」「水」「明かり」などに困らないので、災害時の備えにもなりますよ!昨年の台風では、私たちが住んでいる地域は大きな被害を受け、約1週間の停電・断水がありましたが、普段から使用しているキャンプ用品のおかげで、なんとか乗り越えることができました。


4、身近な人や友人と差別について話し合う

スクリーンショット 2020-06-23 15.29.32

白人警官による黒人男性殺害という悲しい事件が "また" 起きてしまいました。これをきっかけに人種差別ついて、自分なりに調べて考えたり、身近な人や友人と意見を交換しあったり、noteにアフリカでの体験をシェアしたりしました。肌の色や生まれた場所による不平等をなくそうというのはSDGsのひとつ。社会や政治について誰かと話をすることは、とても勇気のいることかもしれない。けれど、これからはそういう話がタブーじゃなくなるくらい、みんなが関心を持っている社会になるといいな、と思います。


5、サスティナブルな活動をしている人や団体に寄付をする

画像10

寄付ってハードルが高いような気がしていました。だからまずは身近な方々の活動を応援することから始めてみたよ。例えば私の場合は、大学の先輩がデザインしたハンカチーフを購入して、昨年台風で被害にあった長野の林檎農家を支援する取り組みに参加したり、所属事務所の先輩が作ったTシャツとステッカーを購入して「新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金」への寄付に参加したよ。こうやって身近なところから始めて、自分の中で「寄付をする」ことへのハードルを下げながら、「消費」意外に、お金の使い方の選択肢を広げていけたらいいな。


今回、私が「できた」「みつけた」サスティナブルなことはこんなふう。
皆さんの「できた」「みつけた」サスティナブルなことも、コメント等で教えてね!みんなで一歩ずつ、良くなっていこう〜!




下道 千晶(モデル / 染色作家)
Instagram : @chiaki__sh
https://www.instagram.com/chiaki__sh/
お仕事、日々の暮らし、手仕事について気ままに更新しています。
こちらものぞいてくださると嬉しいです。

お仕事のご依頼はこちらまで↓

スクリーンショット 2020-06-23 16.48.05


ありがとうございます!世界が今よりちょっとよくなるために使いたいと思います^^