阪神淡路大震災から27年：今日くらいはしっかり思い出したい、そして今日をきっかけに次の災害に役立てたい

アイキャッチ画像は、読売新聞オンライン紙面ビューアー(2022年1月17日時点)(https://pageviewer.yomiuri.co.jp/shimen/yp#sec_page_paper_detail)より

今日1/17は、阪神淡路大震災が起こった日です。
1995年に起こったので、今年2022年で27年目を迎えます。

読売新聞では、東京版、大阪版、西部(九州)版、北海道版、中部版があるのですが、1面で阪神淡路大震災を報じているのは、大阪版だけでした。

これは今年だけではなく、ここ数年同じ状態です。

当時、僕は高3でした。奈良に住んでいたので、大きな揺れで目が覚めたものの、直接の被害や影響はありませんでした。

そんな僕は、普段、震災のことを思い出すことはほとんどありません。

27年経ち、壊滅的な被害を受けた、三宮や長田でさえ、震災の後をはっきり確認することが難しくなりました。

そんな中、震災が起こった当日くらいは、震災を思い出したいと思っています。

1/17くらいは、どんな災害だったのか？何が役だったのか？何が足りなかったのか？など、思いだし、いつか起きる次の災害に役立てたいと考えます。

画像：読売新聞オンライン紙面ビューアー大阪本社版(2022年1月17日時点)(https://pageviewer.yomiuri.co.jp/shimen/yp#sec_page_paper_detail)より

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