四柱推命での自己紹介
占い師の石井千晶です。
四柱推命を使っての自己紹介をします。
四柱推命とは中国の古くから伝えられている占いで、統計学であり、「帝王学」という学問でした。
命式の数はおよそ21万六千通り程あります。
命式は、人生の計画書であり、「自分らしい」といわれる本来の自分の姿を写し出しているものだと思っています。
まずは、生年月日から「命式」を出します。
わたしの「本質」は、壬(みずのえ)で、「海」を表します。
海はどこまでも自由にどこまでも形を変えながら流れます。
命をはぐくみ、人や財が集まります。
海のエネルギーは膨大です。普段は優しいですが、怒らせてはいけないのが壬さんだったりします。
わたしが思い描くのは、透き通るブルーの沖縄の海。
前世で沖縄のユタだったそうで、いつも自分に立ち返るときは実際に行けなくてもいつでも沖縄の海に還ります。
開運アイテムもキーワードは海。
季節は「春」の人。
ときめきが大事なひとです。家の中、身に付けるもの、持ち物、会う人、行く場所……ときめくめのを意識することで運気が上がっていく人です。
この人生でやりにきたこと(通変星)は
「行動力の星」…動きたい、体験したい、変化したい
「遊び心の星」…感じたい、表現したい
「人脈の星」…人と関わりたい
わたしはこの3つですが、他には自立心の星、知性の星があります。
自分のルールや想いを形に(正官)
人との関わりを狭いが誠実に育む真面目なひとで(正財)
楽しみながら、五感を使い、おしゃべりしたり、表現する(食神)
持っている性質(十二運星)は…
普通の人が見落としがちな繊細なところを直感で汲み取って、表現して(病)
経験したことや、客観的にみながら信頼感を得ながら話すことができる(衰)
ここまですごく占い師っぽい……!
実は愛されキャラ(養)の面もあります。
そして、宿命月中殺という……簡単に言うと魂のハード設定があります。
これを知ったときに、だから人生きつかったんだ!とショックと共に…ものすごく納得しました。
ですが、ハード設定を乗り越えるだけの力と覚悟がなければ持ってこないはず。縮こまるのはもうやめる!と今はむしろ嘆くのではなくて、そのパワーをどう使ったら良いのかに向けたい。
ハード設定でも、人生に悩んでいても、どんな状態だとしても…
わたしとお会いするかたが、自分自身を信じて進んでいけるお手伝いがしたいと強く思います。
わたしは命式を知ることで、自分を不必要に責めなくなりました。
この星があるから仕方ないね!と。
持っていない星については、そもそも悩まないのです。
その事について、悩んでもがいて…そして喜びを得たかったからその星を選んできたのです。
そしてまだ発揮しきれていない星の部分も意識するようになると、自分を見ることになるため、心の中も充実してきます。
命式とは、四柱推命とは、人生を思いっきり輝かせている魂の自分が望んだ最高の自分が見れるのです。
信じる信じないとか…当たる当たらないで終わってしまうのは、とても勿体ないです。
その自分に近づいてみたら、どんなことが起こるのか…ワクワクしませんか?
わたしはワクワクします。
※円錐力、運気の流れ(世界の運気と個人の運気)、人生のテーマ、健康運、天中殺などは自己紹介が壮大になってしまうので省きます。仕事で大事にするといいことや、恋愛やパートナーについて、相性など……盛りだくさんな自分の情報がわかります。
この占い四柱推命と一緒にわたしは進んでいきます。
どうぞよろしくお願い致します。
石井千晶
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