私にとっての癒し・浄化とはなんだろう
今日は私が尊敬しているヒーラー、のびたまごさんからもらったとあるお題について書いていきたいと思う。
先日のびたまごさん(通称のびさん)がインスタライブでカードを一枚引きしてくれたものについてnoteに書いて、そしていくらかでもどこかしらにドネーションするという企画に参加させてもらった。のびさんのインスタライブはこちら↓
https://www.instagram.com/reel/C2R5rQwPc1n/?igsh=MW84MHo2emIxM2s2bQ==
ことの発端はのびフェスvol.3の開催のためのインスタライブだったのが、今回は私はのびフェスにはスピーカーとしては登壇できなかったので、noteに書くという形で循環に参加させてもらったのだ。(のびフェスとはのびさんが主宰のラジオで、24時間ラジオを途切れることなくみんなでバトンを回して繋いでいくという不定期開催のラジオフェスである)
さて、今回私がもらったお題は「浄化」だ。出たカードは星だった。
浄化の良い面と悪い面を考えてみてと言われた。
ほかにものびさんが説明してくれたものを先に書いてしまおう。
・純度が高い=道が間違っていない
というわけではない
・感覚がコントロールしてくることへの許し(ぜんぶ自分一人で背負わなくていい)
・ほんとの信じる・決めるってもっと軽やかさがあってもいい
今の私のことはがり言われてしまってあいたたたたとなったのだが、まずこれらを聞いて思ったのが、私は意思が強いとも思うし、弱いとも思うということ。
だから決めたことはやりきらなくては!やりきって初めて一人前!ぐらいに思っているところがある。
これが正直しんどい。今の私にはキツかった。でもある程度までは頑張りたくて自分の中で本気でやりきろうと決めて12月ぐらいからいろいろ動き出したのだけど、1月半ば頃カラダから言われたことがあった。
「もうやりきったよ」
私の男性性がやりきったと言っていた
もうこれ以上頑張れないよと言われた
その瞬間思ったことは、方向性を変えないといけないということ。
違う神経回路を使うというか、そんな感じ。
正直浄化と言われても私は浄化がそんなできていると思っていないけど、もしかすると意識とか感覚はとても潔癖なのかもしれないと思った。
その線引きがけっこうハードル高いのが大変だったのかもしれない。
もっと失敗してもいいし、迷惑をかけてしもってもいいし、その感覚にコントロールされるのを許してもいい。
私がやらきゃ!私が決めなきゃ!私一人で生きていかなきゃ!私一人で戦わないと!
ずっとそんな戦闘モードでやってきて、突然エンジンがきれて休むというような生き方を何年もしてきたように思う。
すごく燃費が悪いというか(笑)
そりゃしんどいよなって
この背負ってるもの、しんどいものたちを、下ろしていいんだなと、昨日ぐらいに自分に許可できた感じがした。
もうすこし曖昧でも、グレーでも、大丈夫なのだ。
誰かに助けてもらったり、甘えさせてもらっても大丈夫なんだ。
相手も嫌なら相手にしないだけのことだから。
なんだかここ一週間ほどこのことを考えていて、ああ私ってけっこう?いやかなり、頑張って生きてきたんだなと思った
たたかう必要もなかったかもしれないけど、それをせざるを得なかった。だから今こんなに傷だらけかもしれないけど、なんとか立ってる。なんとか起きてる。
大げさな表現に聞こえるかもしれないが、ほんと手負いのひよこみたいな気持ち。
今はとりあえず癒して癒して、元気になるまで待ってあげてもいいんじゃないか。
それが私にとっての「浄化」じゃないかと思う。
正直これからどうやって生きていっていいか、わからない
今までと違う生き方してみてねと言われてる気分
でもそのうち慣れていくんだと思う
徐々に馴染んでいけばいい
そこで繋がってくるのが、のびさんがこのインスタライブを聞いてくれている人全員に向けてのメッセージで引いたカード・死神だ。
のびさんは続けてこう言っていた。
「日の目をみたいと思っている自分の中のなにか」について考えてみてください
私の中の日の目をみたいと思っているもの、、
女性性の部分だ。
私の弱い部分。
誰かに助けてもらわないと思っている部分。
でもずるくて賢くて魅惑的な部分。
そんな悪魔みたいなところにもっと目を向けてと言われてる気がしてる。
自分のことを引くとよく悪魔のカードが出るのも偶然じゃないと思う。
今までもずっと男性性と隣り合わせだったけど、必要ないと切り捨ててきた部分。
そんな場所にこれからスポットライトが当たるのか。
もう一度そこと今向き合っている。
そして対峙してみて分かったことがある。
私の女性性、相当図太い。そして強い。
世間の目とかどうでもいい。
この私が心地よく生きていくためなら手段選ばず動くところ。
善悪とか超越してるところ。
頼もしいなと思った。
白黒でいったら完全に黒い部分。
私の黒い部分がこれから相棒になるのか。
そう思ったらとても心強いし最強になるかもしれない。
感覚が鋭すぎて生きるのがしんどかった私が日の目をみるなんて、これからもしかしたら何かの役に立つのもかもしれないと思ったら、ドキドキする。
私はこれから何をやっていくのだろう。
期待というより、なにかの予感がしてる。
強さの定義が変わっていくの、めちゃくちゃおもしろいし楽しい。
でも今はゆっくり自分と歩幅合わせて行きたい。すぐ周りや世間に合わせて走り出すから。
私にとっての息のしやすい世界がこれから作られていくことを願って。
今日はこの辺りで終わっておくとしよう。
最後にドネーションというか、売上価格の8%が世界の女性たちを支援する団体に寄付されているeightというブランドで買ったお香を添えて
のびさん今回はすてきなお題を選んでくれてありがとうございました!
次回のびフェスがあれば参加したいなと思っています!
また変化があれば書きにきますね!
読んでくれた人もありがとう!
あいしてる!
chiaki.
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