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800年に一度

先日、パワーストーンのメンテナンスのため、作っていただいたお店に寄りました。

オーナーさんは、数秘を使ってわたしにぴったりの石を選んでくださった方で、信頼出来るし、
経営者としても、とても尊敬できる女性です。

その方が、とても良い情報を教えてくださいました。

吉年が、世界中で重なるのが今年だということでした。
なんと800年に一度のサイクルなんですって!!

オーナーは、こんな風にも言ってられました。
「とにかく今年は思いつくこと全てやれば良いのよ。新しいことにぜひチャレンジしてね。
みんなに教えてあげてね。」

なんだかワクワクしました。

スマホで検索してみました。
「800年に一度、2022吉年」

それでヒットした記事に書かれていたことは、
「文明の変化が起こる年」
「西洋的な価値観から東洋的な価値観に変わる時」
「女性的、感性的、言語的な事に価値を置く時代」

などでした。

アフターコロナ、時代は既に大きく変わっています。
価値観が変わろうとしています。

人は、慣れたことや古い価値観をなかなか捨てられないものです。

今まで良しとしていたこと、
これまでに結果を出したやり方、
今までの社会の常識、
システムなど、
手放すのは勇気のいることです。

けれど、手放してスペースが出来るから新しいものが入ってきます。

今こそ、執着を捨てて、インスピレーションに従って一歩を踏み出す時に違いありません。

なぜなら、せっかくの運気も、受動的な自分では知らない間に通り過ぎてしまうからです。

歴史を振り返っても、変わる時は一気に変わるものです。

幕末の日本では、武芸を極めた侍が、刀を捨てなくてはいけなくなりました。

今までは、最強だったものが、価値を持たなくなった、時代の激変です。

暦も変わり、ある年は正月が、早まって、12月が2週間もなかったということも聞いたことがあります。

世界のあちこちでも、クーデターや、産業革命などが起こり、封建国家が民主主義に取って代わった時代がありました。

わたしは、意外と歴史好きで、歴史本や、映画、ドラマを好んで見ますが、
その面白さは、どこにあるかというと、まさにその大激変の時代を生きた人たちのことをイメージした時です。
人々はどのようにして時流に乗ったのか、
どんな思いだったのか、
価値観を変えていけた人と、変えられなかった人は、どうなったのか、
イメージしようにもしきれません。

だから、800年に一度の激変の年を生きてる間に経験するであろう自分は、
どういうチョイスをするのかワクワクします。

パワーストーン店のオーナーは、
「800年に一度の吉年」と言われたから、
それを聞いたわたしにとっては、その激動の年は、きっと良い年になるはずだと確信しています。

せっかく良い話を聞けたので、ぜひ、わたしの記事を読んでくださる方にシェアしたいと思ったので、記事にしました。

とにかく、スタートを切ってください。
何でもチャレンジしてみてください。
人と競争するのではなく、自分が能動的になれるものを見つけてください。

そして、一年後、または五年後の自分が、
「あの年に、始めてよかった。やっぱりあの年は吉年だったのね。」と、笑い合える日が来ることをイメージして、自分とあなたにエールを送りたいと思います。




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