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幸せ運人ヒデラキのラッキーシンキング21

21.子どもの憧れのおとな


中学生から高校生くらいになると色々な現実が見えてきて、
「ああ、子どもっていいよな〜。」
「あんな時代に戻りたい!」
「今の脳ミソがあれば小学校はしきれるよな。」
などなど、憧れの幼い子どもに対しての想いはとどまることなくどんどん広がっていったことを思い出します。
大人の現実を見たり聞いたりするうちに、
「このままいったらやばくね?怖い怖い怖い怖い!」
「自由な時間や遊ぶエネルギーが大人になったら消えちゃうの?休みの日も疲れ果てて、家でゴロゴロして、全然楽しくなさそう!」
なんていう焦りのようなものがどんどん押し寄せて、あと数年後の大人になる自分を想像すると、心底、何も分からず、ただ毎日楽しく遊んでた幼い子ども時代に戻りたいと渇望しました。
あなたにもそんな経験ありませんか?今がそういう状態だという人もいるでしょう。

以前、○○ヨン○○ちゃんで、子どもの自分たちが大人になった未来の自分をタイムマシンで観にいくというお話がありました。もし子どもの時の自分が今の自分に会いに来るとしたらあなたはどうしますか?またどんな気持ちになりますか?
もしかして、「ちょ、ちょっと待って!」と言い訳考えだしたり、いっそのこと雲隠れしてしまったり(笑)‥‥(自分が自分から隠れるって!実は、今もやってしまってる?深い!!)
逆に、「おう!楽しみにして来なさい!びっくりするくらい最高の生き方してるよー!」って言える人は、本当に夢を実現して、最高の人生を手に入れてますね。
もしくは、今はゴールへの途中経過でも夢中に何かに取り組んで毎日が充実している人も、「君は将来、夢の実現に向かって走ってるから、ぜひ見に来て!!」と誇らしく胸を張れることでしょう。

子ども時代の自分がやって来るのが分かって、目を覚ました自分に、もし3ヶ月、半年、一年の猶予があったとしたら‥‥
準備する時間があったとしたら?
その子が来る時に、どんな自分でいたいですか?
その理想の自分になるために、あれこれ考える時間もないからすぐになんとかしようと行動に移せたなら、新しい人生がそこから始まるのです!そうすれば、あなたは生きたい人生を生きることになるのでは?

とういことで、今すぐに目を覚まして、誤魔化すことも隠れるように生きるのもやめて、生まれ変わろう!
大人になっていく中でいっぱい自分に巻きつけてしまった鎖のような制限をぶっ壊して、忘れてしまった自分の夢をもう一度創りなおしてみよう!そしてそこに近づくために、まず一つ行動してみよう!

『あなたは、何度でもチャレンジできる。』

追伸….. 自分は物忘れが激しいこと、日々の雑務で時間を浪費してしまい気づいたら月日がながれてるタイプの人間だということは覚えておいてね(笑)


*このコラムは、風乃がヒデラキにインタビューし、出来るだけ彼の言葉を使って書いています。


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