見出し画像

【人生教訓】成長する上で必要なたった1つのこと

こんにちは 千秋千隼です


成長する上で1番必要なもの?



頭がいい?  

センスがある!

能力が高い!!

そこまで重要ではありません

私が思う

1番必要なもの


それは



『好奇心』




イドラ(偏見や先入観)を持たずになんにでも好奇心を持って行動する


経験を得た上での自分の意見や感情はより強固なものに
なるだろう


好奇心に勝るものはありません




 先日、都内が大雪に見舞われ節電がテレビで謳われました

その時4歳の娘に「電気を作るにはどうすればいいの?」


と聞かれiPadを通して〇〇発電から電気をつくり電柱を通して〜

としかじかでとわかりやすく説明したあと

後日本屋さんと図書館に行って電気の本を一緒に読んで

勉強しました

知識を得た娘はドライブで電柱を見るたびに、

「電柱だ!電気を運んでいるんだよ」と教えてくれます

好奇心からインプットを行いアウトプットを行う

完敗でした 素晴らしい娘です(親バカですみません)


 中学時代に当時電車男という映画が流行していました
 ヲタクも美人と付き合えるという夢のような話が流行していた時代がありました。
 個別指導の塾講師の先生にヲタク文化について聞いたことがあります

「秋葉原に行く人はどうしようもないキモい(気持ち悪い)人しかいないんでしょ?」

なんという生意気な中学生なんでしょう

先生はそんな私に
「自分で体験してもいないことを否定してはいけないよ
君は秋葉原に行ったことがあるのかい?
ヲタクと呼ばれる人と話したことがあるのかい?
否定をするなら体験をして
彼らと話し合い経験を積んだ上で否定をするんだ
私は彼らがとても好きだよ」

そう平然と言ったのです

今でこそ〇〇ヲタクや〇〇推しなどは
万人に受け入れられていますが
当時はヲタクというのは恥ずかしいことで
人前では言えないような恥ずかしいような
ニュアンスだった時代に
平然とそうおっしゃった先生がとても
輝いていて、私の根底を覆しました

イドラの否定です

イドラを持たずに好奇心を持って行動する

興味はあるけど習ったことのない不安のある業務

興味はあるけど私になんか出来るのだろうかと能力不足を原因に先送りにしている事


あんなのは私の仕事ではない

みんなが嫌がる仕事だから私も断ろう

など

偏見や先入観は軸が他人にあって自分ではありません

本当に自分がしたいことに

好奇心をもって

取り組んでみましょう

気になることはとにかく調べましょう

好奇心を手っ取り早く解決するには読書がオススメです


自分という人間を色々な方向へ


広い世界を見たい


と考える人は読書をしましょう



いかがでしたか

今回は仕事のノウハウというよりは

人生の教訓のような内容でお話ししました

成長するには?自分を変えたいと思っている人は


偏見を持たず好奇心を持って行動する



未来を変えるのはあなたです

今から行動しよう

未来を変えましょう!





この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?