日本人を減らす方法

みなさんこんにちは千秋千隼です




日本人を減らす方法5つ

出産・育児の費用をできるだけ高くする

このニュースでの最大の皮肉ですが
日本人の最大の武器は
見送るですからね。
経過観察なんて便利な言葉もビジネス用語にありますよ

大学に借金をしないといけないようにする

奨学金という制度は、本質を紐解くと借金ですよね

400万近くの借金を大学卒業と共に負わされる新社会人に

今度は車を変え、旅行に行け、家を買え

というかのような〇〇離れと言う言葉が存在しますよね

奨学金制度が無ければ、高校卒業して働くということもなくなる

大学に行くことによって知見を深めることはいくらでも出来るのに

その選択肢を潰しているのが、この借金である

奨学金制度ですよね。

育児・出産で離職した場合に社会復帰しやすい仕組みを作らない

企業努力。企業格差。福利厚生?女性の社会進出
男女雇用機会均等法 ?

女性の社会進出が掲げられていても
日本社会にはいまだに
「子育ては女性のもの」
「家事は女性がやるもの」
といった風潮が根強く残っている

多くの企業や人々が変わろうともせず
負の遺制に依存し
女性にその役割を押し付けているのだ。

国や政府はこうした問題には目もくれず
ろくな保障もしない。
形だけ取り繕った「女性の社会進出」をうたい
そのため社会的土壌も育てず

保育所不足が深刻な状況下でも
「重要なポストは任せられないけど、子どもがいる女性も当然働いてください。
家事育児はもちろん女性で、男性はこれまでどおり仕事に重きを置いてね」 
と言わんばかりだ。

その結果がジェンダー・ギャップ指数121位であり
「保育園落ちた日本死ね!!」だったのだと思う。

政府が「女性の社会進出」や「少子化対策」をうたうのであれば
「子育ては女性がメインで行うべきもの」
という日本の陋習(ろうしゅう)を、ここで断ち切るべきだろう。
「女性の社会進出」と「育児は女性のもの」論は
令和を迎えた今でも矛盾が解消されることなく
子どもを持つ女性たちの首を絞め続けている。


税金、社会保障を高くして、若者に子供が欲しいと思わせないようにする

国民所得をベースとする国民負担率の、2019年度の実績は、44.4%で過去最高だった。10年前の2009年度と比べると、7.2ポイント上昇した。2020年度の実績見込みは、さらに高い46.1%となっている。また2021年度の見通しは、44.3%となっている。

近年の国民負担率の上昇には、2014年4月と2019年10月の2度の消費税率引き上げや、高齢化に伴う医療や介護などの社会保障負担の増大という背景があるだろう。

2022~24年にかけて、1947~49年生まれの、いわゆる団塊の世代が75歳以上となる。高齢者の医療や介護のニーズは、さらに高まるだろう。国民負担率の上昇圧力は、高まっていくといえそうだ。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=67559?site=nli


子供の騒音に文句を言う

「子供がうるさいのは当たり前」とご近所トラブルを放置すると、いきなり警察に通報されたり、管理人さんから更新してもらえなかったりと、想像以上にこじれることがあります。

子供がうるさいのは確かに当たり前かもしれませんが、ご近所トラブルになるのはお互いに避けたいはず。まずは幼児へのしつけを見直して家庭でしっかりと家庭教育を続けることが大切ですが、それだけでは残念ながらご近所トラブルを回避できない家庭が多いです。

子供のうるささがが原因でご近所トラブルになりやすいポイントや相手の気持ちを理解し、互いに気持ちよく過ごせるように騒音対策や関係づくりをしていきましょう

ネットで検索すればこのような記事は多数でてくるほど
ご近所トラブルは発生しています

発生しないためには、独身で暮らすのが1番

うるさい子供はいないほうがいい

なんて若者が考え出すのも、無理がない

皆、自分のことしか考えてないから

国が舵を切るべきなんでしょうが

国の舵を切るのも人間なんですよね。


当たり前に思えてたことに対する否定

って考え深いことがありますね。

私には子供が2人いますが

子供を持つ気がないという同僚に話を聞くと

うちはアパートだからとか家買うほど・・・

など、子供を育てることに対する足枷が

外部環境の影響が大きいことは明らかです

人口が減ると

人口が減ればサービス産業の撤退が始まる。
すると、利便性を求めてさらに人口が流出し
一気に過疎化が進んでしまう
家が捨てられ空き家となって犯罪が増え
働き手が不足し交通インフラが衰え
税収が減り行政サービス水準の低下が起きる…。

こうなると自治体が機能しなくなり
都市自体が消滅しかねない。

これを踏まえて無力な自分にできること

自分の子供たちにできることは

家を残すことなのか。

本気で考えるとまだ、家の購入は決断出来ずにいます

空き家問題

都心部でも30年後は田舎と同じ人数になるのは

人口ピラミッドを見てもそう遠くない

子供が産まれていないのだから

って知能の高くない私でも納得出来ます。

正解のない議論なだけに、

当たり前に思えてたことに対する否定は

とても考えさせられます

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