4歳の娘から学んだこと4つの真理
皆さんこんにちは
千秋千隼です
学ぶということは
本やセミナーからだけではなく
日常の気付きを自分なりに解釈すれば
応用できる
不撓不屈の精神
なにごとにもチャレンジして
調整する
という
好奇心に対しての行動
それは例え自分が傷ついても
成功するまではやめないという
まさに
不撓不屈の精神である。
七転び八起き
私が夕飯を食べているときの話
私椅子によじのぼり背中に乗ってきた
特になにも意識していなかったが
私の背中にのぼりたいらしく
案の定転んで落ちた
後ろから落ちたので
すごく泣いていた
ここで
言ってはいけない言葉を私は知っている
「やると思った」や「危ないでしょ!」
などだ
ここでの最適解は
「痛かったねー。どこをぶつけたの?
ここ? あー痛かった。痛かった」ヨシヨシ
と同情することである
もちほん後者を選んだ私は
さすがに懲りたかと
カレーライスを食べようとしたその時
また椅子によじ登ってきたのだ!!
この衝撃は凄まじかった
あれだけ泣いたあとで
痛い目を見た後で
また同じことを行うという
そして椅子に座った私の肩に手を掴み
おんぶ体勢を完成させて
彼女は満面の笑みを見せていた
失敗して泣くほど痛くても
繰り返し行うことで成功を掴むことができる
ことを学んだ
好きこそものの上手なれ
ジグソーパズルで鍛えられる力
観察力
推理力
達成感
集中力
持続力
様々なメリットがある
60ピースのパズルは簡単で飽きたというので
108ピースのアナと雪の女性の
ジグソーパズルを最初買い与えた
対象年齢5歳〜との記入があったので
さすがに早すぎるから一緒にやってちょうどいいかな
と感じていた
一緒に楽しんだあと、飾らずに
またバラバラにして
今度は1人で完成しようとする
パパはあっちいってて
と言われる
完成したパズルを飾るというよりは
パズルを完成するまでを楽しむというスタイルのようだ
もう1人でもできるようになったので
今度はラプンツェルのパズルに挑戦させてみた
こちらも最初は苦戦をし
一緒に取り組んだ
この時大事なことは
手伝うことよりも見守ること
導くよりも共感していくこと
なるべく口出しせずに
ただ耐えて見守り
これわかる?と言われたときに
絵と見比べてみようこれどの部分かなぁ?
と差し伸べる程度にとどめた
やっと完成した時の達成感は
とても充実した気分になる
ヒュッゲなひとときだった
しかし一度完成すると
パパはあっちいってて
と用無しになり
一人で出来るまでバラバラにして繰り返していた
心から楽しんでるみたいで微笑ましいが
用無しなのも寂しいので少し複雑な気持ちになった
好きなことを見つけて
それに対して熱心に取り組めば
対象年齢なんて関係ないんだなということを
学んだ
好奇心を伸ばす
以前、学校教育で小学校の数学で
xを使うと罰がつく
という事について議論があったようだ
教科書の内容ではないから罰
解き方としては中学生からの解き方になるのだけれども
先の勉強をして罰が付くなら
好奇心は育たない
子供には無限の可能性があるから
親は余計な口出しはせずに
木の上に立って見るの精神な
父親でいようかなと
ちなみに現在は
206ピースのアナ雪に挑戦中です
かなり苦戦しています
パパ全部やっといて
と言いながら少しづつやってるみたいです。汗
ちなみに私はなにもしていません
怒られるのが嫌なので
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