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通勤読書感想文「鬼速PDCA」②

おはようございます。
PDCAを鬼速で回すにはまず、それぞれの過程の概要を知る必要がありますので、本日はそこからスタート

P:plan

このフェーズはPDCAの5割を占めていると言っても過言ではない重要な部分
最初に取りかかるべきはゴールの設定
山の頂がどこかわからなけれ山頂には辿り着きません_(:3 」∠)_
そしてゴールの設定をする時は具体的かつ定量化できることを意識すると次のDとAの課程がスムーズに行えます。


D:do

続いて実行。計画を立てたら迅速に実行に移す‼︎
わかってるけど、なかなか実行に移せない、、。
実行に移せない理由としては具体的にタスク化できていないってゆうのがあります。
「やんなきゃダメだなー」ってわかってはいるけどでき無いのが人間。
「毎日、何時に、何をする」ぐらいはっきりさせておくと実行しやすいだけじゃなく達成度もわかりやすいです
もし、実行継続でき無いのであれば、頑張りが足り無いのではなく、そもそもタスクとして無理があるのかも、、。という評価にも
ここで次のCやAにバトンが渡るわけですね

PDCAを鬼速で回転させるカギはこの過程のスピードにあり٩( 'ω' )و

C:check

ここで行うのは、P・Dで立てた仮説が正しいかという検証。
どんな綿密な計画もスピードのある実行も、間違いがあったり最適解でなければ遠回りや無駄となってしまう。
頑張ってるのにもったいない‼︎
そこで定期的かつ頻回に見直し検証することが重要となるんですね。
無駄が無くなることで成長速度が増してやる気も増す‼︎いいサイクルが周ります(´∀`*)


A:action

一般的には、「action:改善」と呼ばれるフェーズですが
本書では、「adjust:調整」と呼ばれています。
というのは昨日の記事で紹介したようにうまくいかないことを「改善」するだけでなく。うまく行ったことの再現率を高めるという役目も担ってるからなんです。
・ゴールへの調整
・計画レベルの大幅な調整
・解決案や行動レベルの調整
・調整不要
このフェーズで計画が順調で優先順位が下がっていれば新たなPDCAサイクルを回す、不調である事で大きく内容を変更したり、目標を達成したと判断され中止する。調整をきちんと行う事でより効率よくPDCAサイクルを回すことができるようになります٩( 'ω' )و

どのフェーズもとても重要で正しく回せば絶大な効果が出ることは想像できそうですね(。-∀-)

明日以降は、PDCAのそれぞれの過程の初級編と応用編に入ります。
生活に落とし込んで
ガンガン回してゴールに近づいて行きましょう\\\\٩( 'ω' )و ////

本日もありがとうございました‼︎

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