通勤読書感想文「スタンフォード式最高の睡眠」②

いい睡眠が良い覚醒を作り
良い覚醒がいい睡眠を作る‼︎

睡眠が足りていないけど補う時間もないのが現代
スタンフォードはちゃんと解決策も用意してくれています。

その方法を聞く前に
まず、基礎知識

・レム睡眠
体は寝てて頭は起きてる。よく夢を見ているって言われるものですね
・ノンレム睡眠
脳も休憩している深い眠り。眠り始めの最初の90分にくるノンレム睡眠がそのあとに続く睡眠の質に大きく関わってくる重要な眠り。

最初のノンレム睡眠から
明け方に向けて浅く短くなる傾向にあって

逆にレム睡眠の頻度が上がる

入眠して最初のノンレム睡眠をいかに良質にするかが今回のカギ

最初のノンレム睡眠は約90分あり
このノンレム睡眠を邪魔することでその後の睡眠の質もだだ下がり、
逆にこの90分さえしっかり抑えれば多少睡眠が短くても覚醒している時のパフォーマンスをあげることができるのです

とは言っても6時間は寝てほしいってゆうのが作者さんの願いだそうですが
6時間の睡眠が取れない人でもやらないよりやる方がマシ‼︎

細かなテクニックは本の後半に登場するそうで
前半は基本知識がメインに書かれていので
早く実践方法を知りたい方もいるかと思いますが
それは数日後の記事になりそうです

余談ですが
睡眠が大切と言いながらショートスリーパーもいるじゃないって

その通り
ショートスリーパーはいますが
遺伝子で決まるので
スッキリ起きれないとかもっと寝たいと思ってる方は
残念ながらショートスリーパーではないのでしっかり睡眠とってください

羨ましいですね
ショートスリーパー

ショーとスリーパーではない我々は大人しく睡眠について学びましょう(´∀｀)

本日もありがとうございます
それではまた明日

実際に読みたい方はこちらをどうぞ(*´꒳`*)

スタンフォード式　最高の睡眠