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Duolingoピアノ教室

何故かは知りませんが、Duolingoが数学と音楽のコースを出し始めました。

1か所失敗するとパニックになってその後も芋づる式に失敗する^p^

私には歌とか踊りとかその類は意味不明で基本好きじゃないのですが(そんなワイを引きずり込んだKPOPはガチもんの強者だと思う)、Duolingoでやってみるとあまりにも意味不明過ぎてそれが逆に新しくて変にハマってしまいました😂

なんかとりあえず黒丸と縦棒がくっついた記号の位置と鍵盤上のキーの位置が一致するらしい、ということだけは分かりました。左の方に書いてある2つの4が何なのかは不明です。

そしてこの記号の位置の違いで表現されるのは音の違いというより音の高低なのかな? 要するに声調みたいなもの? 今のところ3つの音聞いても全然区別つかなくて、「なんか鳴ってる^p^;;」くらいの認識です。

私そもそも音が高いとか低いとかそういうの自体よく理解できないのですよ。おかげで中国語やベトナム語などの声調言語の音は壊滅的ですし、日本語教育能力検定のリスニングも崩壊しました。「音を高いところから一気に下げる」とか言われても、「音の高いところって何????」ってなるのでどうしようもありません。

そんなわけでよく分からないままやっているのですが、楽譜を文字、音を発音、鍵盤を口とすると、外国語の練習をするのとそんなに違わないのかなと。楽譜をすらすら鍵盤にトレースできればすらすら読める、楽譜なしで弾けるならすらすら話せる、みたいな感じでしょうか。

ところで、鍵盤にそれぞれC,D,Eとか名前ついてるんですが、AとBはどこに行ったのでしょうか。謎です。

あと、これ今スマホでしかできないようなのですが、やってる時にメチャクチャ動作が重くなって画面が実際の音とズレまくり、その結果もちろんまともに演奏できないというのは何とかならんのでしょうか🙁

私は正直語学学習という観点ではあまりDuolingoに意味を感じておらず、2000日超えたストリークを切りたくなくて惰性でやってきた面があるので、今後しばらくの間ストリークの維持ははこのピアノ教室でやっていこうと思います😂

学校行ってた時も音楽、美術、体育、家庭科とかは鬼のように出来ませんでした。今もよく分かんないんですが、まぁマイペースで行こうかと。

声調言語の発音でも音楽の説明でも何でもそうなんだけど、音の高い低いが自明のものとして説明されてるのなんで? 皆アレなんの説明もなくても最初から分かるの? 異次元過ぎるやろ(絶望)


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