波摘さんの言霊の話に被せてみる

どうも、ちーちゃと申します。
先日、noteで波摘さんの記事を読みました。

文体をパクるのはさすがに無理があるのでここからは普通に書きますね。

お品書きはこちら

・言霊の意味
・なぜ実現するのか
・私の実現方法

記事の全体についても概ね同意ですが、言霊についての部分をメインに私の考えを書いていきます。

私も言霊の存在を信じています。
ただ、私は発信することがあまり多くありません。それでも信じている理由や、彼の記事での主張の合理性についてを以下に。

言霊の意味

言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。その法則についての学問を言霊学という。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

とのことですが、記事内での「言霊」とは波摘氏も言及している通り「言葉の持つ強い力」と捉えた方が適切かもしれません。

言霊=「言葉の持つ強い力」の意味は、やりたいことは積極的に口にするべきだ

やりたいことを積極的に口にした結果として、彼のもとに望む仕事が舞い込んで来た、ということが記事の中で事実として書かれています。

なぜ実現するのか

それは「意識しているから」に他なりません。

学生時代「覚えにくいことは実際に口に出してみると覚えられるよ」なんて暗記方法を聞いたことはないでしょうか。
言葉にする声に出して発する、ということはそれだけ自分の中で意識することに繋がります。

加えて「意識してもらう」ことにも意味があります。
意識してもらうためには意識を共有する必要があります。そのために何をするかと言うと、もちろん「言葉にする」ことになります。

・言葉にして自分自身に刻むことで自分でそこに繋がるように常に意識する

・言葉にして周囲に伝えることで意識してもらう

これらは「作家」というある種特殊な職業に限らず、あらゆる職業及び私生活にも応用できることです。

私の実現方法

「私は発信することがあまり多くありません」

言霊とは反します。ですが、望みは叶えてきました。
どのように?というとただひたすら「意識」しています。

「友達が欲しい」
「彼氏が欲しい」

学生時代の前半はこんな切ない望みを抱いていました。だって友達も彼氏もいなかったもの。ウソです、友達は少しいました。
どうすれば友達が出来るのか、彼氏が出来るのか。ひたすらトライ&エラーを繰り返していました。徐々に人間関係のコツをつかみます。

「望み」は、必ずしも言葉にする必要があるものばかりではないと考えています。
彼氏が欲しい・友達が欲しい、については人から紹介してもらってどうにかなるものでもないということは私自身が一番理解していました。学生なので出会いはありますからね。。
自分の行動を変える必要があるものについては常に意識していればいつか叶います。

ノートに書くでもよし、一人でつぶやくでもよし、寝る前に思い浮かべるでもよし。

本当にどんな形でもいいのですが、望みに対してどこかで意識し続けることが重要です。小さな行動が変わります。

もちろん周囲に意識してもらう必要がある望みについては積極的に口にしましょう
私はチョコレートが好きです。出産のための入院中や誕生日周辺のチョコレートに囲まれた生活を思い出すとちょっと遠慮したい気持ちになるくらいそれまでにチョコレートが好きであるということを発信しすぎました。

ということで。

ここまで書いて、今まで発達障害だの投資だの自己肯定感だの書いていた人間が突然なぜ人の記事にやんややんや言い出したかと言えば、波摘さんとお友だちなので(お友だちだよね?)感想を伝えました。その際に「これ私の意見も記事として書いてみていいかな?」と聞いたところ許可が下りたので書いてみた次第です。

@波摘さん
言霊以外についてももう少し触れたいのですが、考えがまとまりきらないので一度しっかりお話しませんか。
近いうちにまた連絡するのでぜひ前向きにご検討をお願いします。

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