見出し画像

コテンと眠るための読書・・・今宵から三本立・・眠るために気分をかえて・・・中国古代+海外ユーモアミステリー+塩野七生イタリアーノ・・・・kindleunlimitedとは・・・喜怒愛読・・・

「コテンと眠る」睡眠導入書籍ラインアップに、塩野七生イタリアーノを追加しました。

小説 イタリア・ルネッサンス』シリーズと『ローマ人の物語』シリーズ・・・
これは超長篇で・・・長篇は「コテンと眠る」には向いています。

迷った挙げ句、『小説 イタリア・ルネッサンス』にしました。
この書籍は、旧題が『緋色のヴェネツィア 聖マルコ殺人事件』で、以前文庫本で読んでいます。
ローマ人の物語』のほうは、第一巻だけ読んだ記憶があります。

kindleunlimitedには、多くの超長篇とシリーズものがあります。

すでに文庫本で読んだ書籍を電子書籍で再読はよくします。
冒頭部分の立ち読み(サンプル)でたいていは思いだせ・・・物語の筋の記憶ではなく、全体のフンイキ・・・端的には「明るい」か「暗い」か「軽い」か「重い」・・・「コテンと眠る」その夜のフンイキに合えば、再読します。

小説 イタリア・ルネッサンス』はこんな具合で選びました。
以前文庫本で読んだより、電子書籍は読みやすいし、kindleunlimitedならなおさらラッキーです。

今回出会ったシリーズでは、
『ローマ人の物語』(全15冊)
シグマフォースシリーズ(全41冊?)
特捜部Q(全何冊か不明)

日本モノとしては、
ビブリア古書堂の事件手帖(全何冊か不明)
金田一耕助ファイル(全22冊?)
ST 警視庁科学特捜班(全何冊か不明)

例えば『特捜部Q(全何冊か不明)』は、北欧ミステリー。
この「北欧ミステリー」は、『ミレニアム』、舞台が北欧の『暗殺者のゲーム』、これは英国モノですが『フロスト・シリーズ 』同様の先入観からどうにも「暗くて、重そう」でパス【シランケド】

『フロスト・シリーズ』が「ユーモアミステリー」とは思いません。ドラマ化された「フロスト」もオモかった【うん、ほんまやで】

小説ではありませんが、
ビギナーズ・クラシックス

以前紹介しました
光文社古典新訳文庫シリーズ
新訳版 シャーロック・ホームズ
アガサ・クリスティー
エラリー・クイーン
前回取り上げたシェイクスピアシリーズ

宮城谷『大公望』の後に読む予定の宮城谷『呉越春秋』(全9冊)

読みたい(一部は再読)したい作家では、黒岩重吾永井路子など目白押し
重吾って、名にし負はばオモい・・・・・

【注意!】電子書籍選びをベットの中で始めると・・・眠れません!
「コテンと眠る」書籍選びは、日中の隙間時間にやっつけましょう【ほんまやで】

kindleunlimitedの「罠」にハマったり・・・kindleunlimitedとは・・喜怒愛読

2冊ともkindleunlimitedですが、合本になるとunlimitedを外れます。
このケースはよくあるので【要注意】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?