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イモづる読書【その52】プログラムはなぜ動くのか 第3版」からPython系はじめの一歩・・・画像生成AI「Stable Diffusion」をめぐって・・・

プログラムはなぜ動くのか 第3版』で、一応、機械学習」の概要をつかみ、さて次は・・・
画像生成AI「Stable Diffusion」をどうするか・・・
今の環境では、Google Colaboratoryで試すことになります。
数多くのWEBサイトで、コードを紹介してくれています。
ありがたい限りです。

いくつか試してわかったこと・・・・・
GUIあるいはUI系
完成画像保存系
大きく分けて2系列あるようです。【シランケド】

あるWEBサイトのコードを実行したら、

# 画像生成
      )["sample"]    # この「sample」がエラーになる

# 画像生成モジュール(こういうのをモジュールと言っていいのか【シランケド】)でエラーがでて、修正できないので、
別の「# 画像生成」と 「# 出力ファイル名を指定」に差し替えて、難なく出力できました。

しかし、エラーが気になる・・・【うん、ほんまやで】
それがワカラン!
こんなことでは、これから先が思いやられる・・・

まずは、「python Japan」の『ゼロからのPython入門講座」pythonの基礎を押さえるとして・・・

このあたりで、画像生成AI「Stable Diffusion」にどう向き合うか・・・方向性を決めました。

ログラムコードは作らない
皆さんのコードを利用させていただく
特にGUIあるいはUI系を利用させていただく

こうなると
コードを読める」でいいと思って・・・プログラムを組むのに比べたら、こいつは気楽だね・・・【うん、ほんまやで】

まず、いつものようにkindleunlimitedで探す。

impress top gearシリーズ
Windowsマシーンを使うときには大変お世話になっている「窓の杜」のインプレスの太っ腹、kindleunlimitedになっています。

迷わず大好きな「逆引き」系・・・迷わずGET!
『逆引きPython標準ライブラリ 目的別の基本レシピ180+!』

さて、いつ役立つか分かりませんが、「逆引き」は手元においときたいので入手しました。

なお、「impress top gearシリーズ」でkindleunlimitedになっている「Python」関連では・・・・・
『プロフェッショナルPython ソフトウェアデザインの原則と実践』
『プログラマーなら知っておきたい40のアルゴリズム 定番・最新系をPythonで実践!』
『TensorFlowではじめるDeepLearning実装入門』
『PyTorch自然言語処理プログラミング word2vec/LSTM/seq2seq/BERTで日本語テキスト解析!』
『ディープラーニング実装入門 PyTorchによる画像・自然言語処理』
などがあります。
いづれも「コードを読める」でけには重すぎそう。

kindleunlimitedには、Pythonの初心者向けがいっぱいあります。
とりあえずは、サンプルをダウンロードして検討・・・しますと言いたいが、ちょっと面倒でパス!

次に、これもまた、いつものようにKinoDen(キノデン)へ

KinoDen(キノデン)もKinoDenアプリで読めるので、読みやすく「反転」でも読めます。
特にお気に入りは、「低コントラスト」という設定です。

KinoDenアプリ「低コントラスト」

「公共図書館 電子図書館サービス」のKinoDen(キノデン)を使っていますので、お住まいの地域によって読める電子書籍が違うようです。

幸い、この地域の「公共図書館 電子図書館サービス」KinoDen(キノデン)では、上記と同じインプレスから出ている
『スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング 増補改訂版』

ふりがなプログラミングシリーズがヒットしました。
このシリーズは以前、JavaScriptで読んだような・・・【うん、ほんまやで】
「5分間」の全文立ち読み(期間限定みたい?)でざっとみて借りることにしました。
入門の入門と言ったところで、Win・Mac対応です。

もう一冊、『いちばんやさしいPythonの教科書』

これには、「Chapter 7 ライブラリを使いこなそう」があり読むことにしました。

前回の「いちばんやさしいGit&GitHubの教本  第2版」と同じシリーズで、これもインプレス・・・お世話になりっぱなし・・・

また、「Python機械学習」(朝倉書店)もありましたが、難しそうでパス。
そのほか、アレゴリズム系の書籍もあり、またの機会のためにチェックしておきました。

気がつけば、前回からインプレスの書籍ばかり読んでるようです。
同一出版社のシリーズや同一著者の解説書は、うまくハマるアタリがついて効率的です。

『スラスラ読める・・・』とか『いちばんやさしい・・・』とか・・・
これくらい入門の入門から始める方が、「急がば回れ・・Walk Don’t Run」で、すっかり忘れていたことを思い出したり、いまさらってところは読み飛ばしたり・・・備忘録的にスクリーンショットにしたり・・・気楽に読んでいけます。サッカーを観戦しながらは無理ですが、野球をみながらは余裕でOKです。

では、Walk Don’t Run・・・・・・・


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