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おまもりみたいな言葉たち
年末の振り返りを投稿しよう、今年の抱負を書こう…そう思っている間に時間は過ぎて、1月が過ぎ去ろうとしている。
先日息子が2歳の誕生日を迎えた。無事に育ってくれてありがとう。
今月は前向きな自分と後ろ向きな自分が行ったり来たりだった。
昨年末、上司と先輩に仕事を退職したいと伝えた。
私はやっぱりデザインがしたいし、相談職のようなことを続けるにしても、今のライフスタイルは見直したくて。
伝えられて、応援もしてもらえた。その安心感で、年末年始のお休みは、なんだか気が抜けてしまった。
そうすると、その隙間から、(本当に大丈夫?)(もう戻れないよー)(とんでもない決断をしちゃったんじゃない?)などなど、自分のような他の誰かのような声が次々と入ってきて。
その声の渦に飲み込まれないように、なんとか気持ちを落ち着けるために、本を読んだり動画を見たり、人とお話ししたりしてみた。
その時に出会った忘れたくない言葉たちを書き残しておきたいと思う。
人は生まれたありのままで完全体。凸凹で完全体。
アサガオなのに、ヒマワリになろうとしなくていいんだよ。
アサガオはアサガオの育て方があるのに、ヒマワリみたいに育てても育たない。
不安はあってもいいもの。
自分を守ってくれる面もあるし、前に進んでいるから感じるもの。
直感。迷ったときは少しでも希望の光を感じるほうを選択して。
生きづらい状態も、自分の受け取り方次第。風が動き、私が動けば周りも動く。
人間は不完全なところがかわいい。
誰も私のことを傷つけていい権利なんてない。
言葉の持つ力はやっぱりすごいなと思う。
そして、どんな人から出てきた言葉なのか、誰から言われたのかということも大事。
私も、言葉とは丁寧に向き合っていきたい。
お守りみたいな言葉は、きっとこれからも増えていくと思うから、そのときはまた残したい。
それでは今日はこの辺で。
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