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今、わたし恋をしている
あいみょんの「裸の心」の歌詞の一節が、新年の抱負を象徴しているので、タイトルにしてみました。
「恋」をウィキペディアが気持ちいいことばで解説してくれています。
恋(こい)とは、特定の相手のことを好きだと感じ、大切に思ったり、一緒にいたいと思う感情。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
恋は人に対して抱く感情のようです。そうですよね。
昨年、わたしは不信感や嫌悪感を抱いているな、と自覚してしまうことがある年でした。コロナを憎み、それに応じて動く、会ったことのない他の誰かが決めた方針や行動に対して、感情を持っていかれてしまうことが多かったような気がします。
けれども、年の瀬に紅白歌合戦を観ながら、幸いにも両親との時間を過ごすことができて、ああ、2020年捨てたもんじゃない、と思うことができた。
それは、自分を支えてくれる要素がまたしても人であることに改めて再認識したからでした。
結局自分の人生に彩を与えてくれるのは、関わる人。特定の相手を好きだったり、大切にしたいという気持ちが、紛れもなくコロナ禍でのバイタリティでした。
世界に恋する、ともよくいいますが、わたしをつくるモノゴトのベースに人がいます。
今年は就活や転職でいう、自分の棚卸しをする。そして、こんな素敵な人たちと一緒にいたい!という他者に対するワクワクを切らさないような一年にします。
東京都に緊急事態宣言が出そうですが、一日の中でたとえ移動が少なくなっても、誰かと繋がった!という感覚をもてる行動を起こしていきたいです。noteもそのツールとして、徒然なるままに更新していきます。