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日本に居ながら英語を話せるようになる勉強法(2)

前回の記事でオンライン英会話と日本語を即座に翻訳する練習を紹介しました。今回は残りの3つを紹介していきます。

3、言語交換アプリを使う

言語交換アプリとは海外の人と繋がりお互いの言語を教えあう場を提供するアプリです。代表的なものはHello TalkやTandemなどがあります。筆者もこのアプリを使いいろいろな国の人とメッセージや電話でしゃべることができました。

ただひたすら勉強やオンライン英会話をしても飽きると思うので言語交換アプリを使いながら普段のメッセージのやり取りも英語にすると効果的です。英語に触れる時間が長ければ長いほど上達も早まります。

友達がアプリ上で出来ると彼らの文化や面白い学びが結構あるのでお薦めです。

4, 携帯の設定を英語に変える

普段からよく見るもの使うものを英語にする事で少しずつ英語脳に変えることができます。今の時代スマホは生活の一部だと思います。なので設定を英語に変えるだけでかなりの効果があります。

例えば壁紙ってwallpaperって言うんだという小さな学びが必ずあります。

5, 独り言を英語に変える

例えば、トイレに行きたいと思ったら、”I want to go to the bathroom”とつぶやきましょう。 頭痒い、”my head is itchy"などすべて英語に置き換えることによって英語がもっと身近なものに感じます。

日本人ならほとんどの人が英語をしゃべることに抵抗があると思います。普段から呟く言葉を英語にしていくことによってその違和感を少なくすることが出来ます。

最後に

前回と今回で英語を日本に居ながら話せるようになる方法を5つ紹介しました。英語は才能以上に慣れることが重要です。何回も繰り返して回数を踏むうちに少しずつ上達していきます。

英語ができると人生の幅が広がります。海外の友達、新しい情報、良い就職先等々。これから学ばれる方は諦めずに根気よく継続していってください。


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