出会った瞬間がMAX
チューイです!どうも!
僕は、人に会うのが苦手。というか、人が苦手。プラスして現在僕は一人になりたい。これのせいなのか、人と会うことが嫌になっている。
この前、人と会った時も口が膠着した。出会う前と出会った瞬間はワクワクしてたし、楽しみだったけど、喋り出し方がわからなかった。
挨拶から入って、何かを喋り出そうとしても、頭の中が真っ白になっていて、ただ足を動かすだけになっていた。なんでなんだ!挨拶と会釈だけをして、どこかに行くって…変な機械だな!
原因はなんとなく思い浮かぶ。
一つは、さっき書いた人が苦手。というか、人に会いたくないっていうのがある。人に会いたくないのは、僕に原因がある。たびたび話している気がするけど、人を殴りそうになるのと、噛みつきたくなる。この前も、満員電車の中に揺られていたら、吊り革を持っている人の腕を噛みたくて仕方がなかった。やばいやつじゃん…実行しなくてよかったです。なんとしてでもその理性を安定させてください。
あとは、「この僕の持ってる話のネタ…大丈夫かな…」という心配だろう。話してみないとわかんないものだが、僕の話はどうも感情的すぎる。逆に人間的で面白いのかな。自分のことを客観視できても、自分の文章を客観視するのは苦手なんだよな。自分で書いてるから、面白いのかわかりづらいのかさっぱりわからない。だからこの文章も一回は読み返すんだけど、ほぼ変更が加えられることがない。もし、変な空気になった時の処理をするのは僕の仕事になる。そんなことになったら、1日の残り…いや、一週間ぐらいはそれで頭が支配される。これが一つ目。相手が人間だからこそ、怖いことが多い。まぁ、たまに合わない人いるし…
二つ目の理由は、そもそも話のネタがない。普段からメモ帳とかで「こんなことがあった!」みたいなのをメモる癖がないので、ネタがない。携帯用のメモ帳買おうかそろそろね。この前、家出た時、おもしろ…って思ったこと多すぎて、その日の帰り楽しかった。
でも、人と喋る時のコツ!みたいな記事があって、つい押してしまった。どうでもいい日常の話から膨らますらしい。この膨らますになかなかな勇気が要る。質問を間違えたら、もうすぐに壁が見えてくる。ここの膨らまし方は視点と経験がものを言いそうな気がするので、やってみる価値はある。
いつかやってみたいな。誰かに『これについて語ってください』みたいなの言われて、誰か知り合いと対談するの。それをやるみたいなもんだし。
三つ目の理由は、別れのバウンドである。出会ったということは別れるというのが必然的に存在する。僕の周りには、"友達"と呼べる人は誰一人として居ないので、基本的に、会ってその人と性格とかが合ったとしても友達になることがなく(というかなれない)終わる。そして、僕は人間。一応、人間関係として、こういうのがあるという前提があったとしても、わかって居たとしても、それを超えてくる何かがある時がどうしてもある。それが別れのバウンド。別れたあと、こうなるんだよな…というので、そもそも喋らないというあまり良くはない方面を選ぶ。
「いや、喋ればいいじゃん」となる。僕も思う。だけど、これ別れに対する耐性が著しくないおかげで、結果的には殴りたくなるとかに帰ってくる。ここの回路を繋げないでほしいのだけど、繋がってしまう。これを回避したくて、たまにぬいぐるみを持って、外に出たいと思う。だけど、普通に考えて、外でぬいぐるみを抱えて歩いている人なんて一人もいない。どうしようかな。映画みたいに、くまの小さいぬいぐるみをバッグにつけてたりするあれやろうかな。
僕の人嫌いは、恐怖心からだけど、人と他愛もない話をするなら人嫌いは関係がない。きっとだけど。あ、でも、リアクション次第ではそうじゃなくなるわ。部分的にそうだったかぁ…
まぁいいや。びびってたって、止まったままだし、ジェットパック持って立ち向かってみよう。
昨日のラジオ聴きました?あの話面白かった。わかりますわ僕は。怖いですよ。あれは。
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