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超心配性な僕

 ぽてちです。こんにちは!

 僕は映画館で映画を観に行るのが好きなので、映画館まで電車だのなんだので行って、映画を観るわけなんですが、ここで問題が、トイレ問題。
 尿意がなくてもとりあえずトイレに行って、大丈夫かなと思いながら、出てきて、少しの心配を胸にスクリーンに飛び込む。
 「流石にトイレ行ったし大丈夫でしょ」と思って、トイレ出てきてからはあんまりトイレのこと考えないようにして、映画の話どんなのだろ!?どんな話!?どんな映像見せてくれるの!?っていう期待で紛らわすように最近してる。そのせいか、トイレに行くこと減った気はする…多分だけど。
 1時間とかのアニメ映画ならまだしも、2時間半の映画はとにかく怖い。観に行くって決めてたら、前日からトイレに行く頻度がいつもより変わる。
 なんで、この前行った3時間30分のイベントは割と飲み物飲んでたのに一回もトイレ行くことなかったんだ?
 ちなみに、配信で映画を見ることもあるけど、「わ!これ後で見よ!」が多すぎるので、Blu-rayなどで買った方が、絶対一回は見るので、好きです。
 映画以外にも心配性になることはもちろんあって、人と喋る時も、慣れてる人であっても、「これ喋っても大丈夫かな…」みたいな変な距離感を感じる。
 ラインはここ!って決めていても、やっぱり心配になる。
 おかげで、人と喋るのが怖くて怖くて仕方がありません。

 もうすぐで、カメラを持って何かを撮ることをしようとしているのですが、まだまだ先なのに心臓の鼓動が早い気がします。
 過去二回やってて、片方は個人的には、初めてだったりこんなもんかという気持ちと、「え、むっず。うまくいかないなぁ」と言うので、二回目は「想像してたものとは違うけど、面白いのできた」と言った数日後、「もっとよくできたわ」が結果だった。果たして、今回はどうなるのでしょうか。楽しみです。
 なにが心配なのって話だけど、前述の通り、人と喋るのが怖い。なので、演技指導をする時…喋らないといけない。解説をしないといけない。
 でっけえ壁があるもんだよ。これを無事乗り越えていいものができるといいな。
 そうそう、そういえば、こんな映像アイデアがあるんですって言うのを話す時も、話すペンがとまります。
 これが起こってる時って、あたかも忘れた感を出すんですけど実際は「この案受け入れられるかな」とか「面白いかな?」みたいな不安のハリケーンが襲ってくるため、ペンが止まる。
 ちなみに、その後、「いいじゃん!」と言われて、どでかい息を吐いたのを覚えている。安心したぁああ。

 僕は包丁が苦手で、その理由は、自分を刺しそうになる。他人が持ってても怖い。絶対刺してくるわけねえよ!みたいな人が持ってるだけでも怖いです。
 どうやったら、そんな僕でもご飯を作れるのかなと思って、今は絶賛包丁なしでも作れる料理を調べてます。包丁使わずにカレーライスとかチャーハンとか作れるのかな。

 どうやったら、心配性って治せるのかな。包丁に関しては治らなさそうだけど、他は頑張ったら治りそうな気もする。やっぱり回数なのかな。
 でも、失敗怖いよ僕。経験か…や、やってみるのかぁ。いやだああ。
 親と喋る時、大人と喋る時、年が近い人と喋る時、全ての人と喋る時、何かを決断する時、何かにチャレンジする時、締め切りが迫っている時…ああ…考えてるだけで嫌になってきたから終わろ…
 ちなみに今は、何かを決断すると、人と話す、そして、締め切りが迫っています。
 このnoteって一応締め切りが毎週火曜日っていう設定が一応あるんですけど、あんまりドキドキせずに書けているっていうことは、好きなことなのかな。ネタ切れするの怖いなぁ。
 なんでnoteを書くのが好きなんだろ。

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