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インタビュー企画④ー大崎壮太郎(前編)
インタビュー企画の第4弾です。
構想派の雄で最近絶好調の大崎壮太郎さんにお話を伺うことになりました!
いつもはこちらが一方的に質問する形式ですが、今回は大崎さんの詰パラ発表作について、2人で語り合う形式にしました。このトークから大崎さんの詰棋観を感じ取っていただければと思います。
最後には【特別出題】もありますので、ご確認を。
オープニングトーク
大崎:僕はもうすぐ40歳なんですけど。
シ:え
インタビュー企画③ー長谷川雄士編
インタビュー企画の第3弾です。今回は長谷川雄士さんにお話を伺うことになりました!
長谷川雄士さんは北海道大学の2年生で、半期賞受賞経験を持つ有望な短編作家です。ネットでは「はせがわ_ゆ」名義でも作品を発表しています。
ーーは私の質問、太字が長谷川さんの回答、☆が私がインタビュー後に付けたコメントです。それではお楽しみください。
――詰将棋創作を始めたのはいつですか?
中学1年の時に将棋部の部
~岸本裕真氏と将棋世界付録を語り合う~
インタビュー企画の番外編です。今回は岸本裕真氏(Kisy君)を招き、将棋世界令和6年4月号の付録「岸本裕真 詰将棋作品集」について語っていただきました。この付録は長手数作品が多く、鑑賞するだけでもなかなか大変ですが、本記事はKisy君と私(シナトラ)が作品にまつわるエピソードや作品内容についてテキトーにお喋りするというだけの内容なので、誰でも気楽に読めると思います。皆さん、付録を手元に置いてからこ
もっとみるインタビュー企画②ー馬屋原剛編
お待たせいたしました!インタビュー企画の第2弾です。今回は馬屋原剛さんにお話を伺うことになりました!
馬屋原さんは看寿賞作家、また詰パラ同人作家でもあり既に実績十分ですが、ここ最近さらに勢いを増しているという印象です。
ーーで書きだしているのが私の質問、太字が馬屋原さんの回答、☆は私の独り言です。それでは早速行きましょう。
――なぜネットでウマノコというハンドルネームを使っているのですか?
インタビュー企画①ー斎藤光寿編
この企画の第1弾ということで、なんと斎藤光寿さんにお話を伺えることになりました!
奨励会三段として有名な氏ですが、詰将棋界では面白い狙いの作品を連発中の作家としても認知されています。現在22歳で、詰パラ入選は既に30回。ちなみに斎藤さんは詰将棋に関する文章を寄稿された経験は無いらしいので、この記事が氏の詰将棋観を知ることのできる最初の資料となるようです。
ーーで書きだしているのが私の質問、太字