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Never give in!_ファッション

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マガジン「Never give in!」のうち、ファッションに関するものを集約
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2017年4月の記事一覧

服の縮み

去年買った綿のズボンの丈が気になる。
綿や麻の服の縮みに関して2つの疑問がある。
①なぜ水通しを勧めないのか
②なぜ店員は縮み度合いを把握していないのか

水通しまで店側でできないのであれば、一声かけてくれればよい。
「2,3回洗濯してからお持ちいただき、裾直しします」
Turnble&Asserのオーダーはそういう手順だ。

アパレル店員の商品知識にも問題がある。
どう声を掛けるかより、声を掛け

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春夏ジャケットの生地選び

とても迷っている。
生地の種類が多すぎて選べない。

まだ肌寒い3月下旬から着たいこと、盛夏の屋外では手で持ち歩くことを考えると、生地の薄さは程々にしておき、見た目が涼しげなことと皺になりくいことを重視したい。

仕立てはリングヂャケットにお願いする予定だ。
色は薄めの灰色。
素材はサマーウール、モヘア、綿、麻で迷い中。

ネットで候補になりそうな生地を調べる。
イギリスのしっかりした生地が好きな

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身軽でいること_1(服)

ヒト・モノ・カネ、どれも身軽でいたい。
人間関係でも仕事でも、身軽な人・身ひとつでいる人に好感を持つ。

服が多いのはまずい。
少数精鋭-最高のモノを最小限揃える。
ここで「最高」とは、金額ではなく品質と愛着の度合が最高ということだ。
一つひとつの着用頻度を高め、かつ長く大切に使う。
ますます愛着度が高まる。
そういう状態にしたい。

数年かけて、まず量を最小限に減らしたうえで、最高ではないモノを

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サイマル・アルパイン・パンツ

サイマル・アルパイン・パンツ

秋~春の寒い時期に、部屋やカフェでの仕事に使うズボンを通年のゴルフウェアと兼用にできないか・・・
服のラインアップは少数精鋭が一番だ。
条件は、動きやすく、撥水・耐風・速乾の機能を備え、厚すぎず薄すぎず、かつ脚を組んだりソファで胡坐をかいたりしても膝が抜けないことだ。

渋谷のパタゴニア本店。
条件を伝えると店員さんがオススメを持ってきてくれる。
サイマル・アルパイン・パンツ。
これだ!
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