検便スティックを「*」に刺してみた
気持ちいい検便のやり方を知ってますか??
僕は先日激しくお腹を壊しました。
あまりにも症状が酷いので病院に行ったところ、検便をする事となり、検便キットを貰って家に帰ってきました。
病院から帰って来たのが午前11時。
病院で美人看護師さんに便を検査に出すので、午後13時までにキットを持って来て欲しいとお願いされる。
なかなかタイトなスケジュールだが、美人看護師さんのお願いだ。
断れない。
家で検便のために踏ん張ってみるが、出ない。
何が?〇んこ。うん〇。
どうが踏ん張っても〇んこが出ない。
かれこれ20分ほど頑張ってみたが、出ない。。。
このままでは検査時間に間に合わない。
僕は〇んこを採取する為の細長い検便スティックを「*」にさせばいいんじゃないのか??
と閃いた。
天才だ。鬼才トイレに現る。
思いついたら吉日。
さっそく「*」に刺してみる。
痛い!!設計ミスだろ!!
検便スティックの先端は、〇んこを付着させやすい様に先端がギザギザしている。だから「*」に刺したら先端のギザギザが粘膜に刺さり、痛い。
まずこのスティックは「*」に刺すために作られてはおらず、便器などに溜まった 〇んこに刺して、少量の〇んこを採取するための物だから「*」に刺してみて「痛い!!」と医療業界に文句を言うのはお門違いである。
しかし、「*」に明るいよっちゃん。
刺してみると案外気持ちが良い事に気付く。
刺したスティックをグリグリ回してみたりする。
案外悪く無いな。
気持ち良さに気を取られていたが、お腹がゴロゴロし始め、わずかに腹痛を感じる様になってきたので「*」からスティックを引き抜く。
便意が来た。
怪我の功名とはこの事かもしれない。
痛い思いをして「*」に検便スティックを刺してみてよかった。
少し経つと腹痛の通り少量の〇んこが排出され、無事に〇んこを採取することが出来た。
〇んこが出ないときは「*」に異物を挿入するに限るなとつくづく実感する。
むしろ今後は「*」に刺す用の検便スティックを医療業界は開発しても良いかも知れない。
刺す事により便意を促す事も出来るし、最悪直腸付近の菌や細胞を採取出来てより詳しい検査が行えるので一石二鳥だと思う。
ついでに気持ちよくなれるし、理想的な検便が行えると思う。
開発された暁には検便業界に革命が起きるかもしれない。
このnoteを読んだ読者諸君は、是非医療関係者の方々にこのnoteを読ませ、医療業界に旋風を起こせるようご尽力頂ければ幸いである。
一緒に医療革命を起こそうではないか!!!
さて、今回の検便の検査結果は近日出る予定ではあるが、お医者様より
「あれ~、よっちゃん。この菌はね~、直腸付近にしか存在しない菌なんだけど、もしかして検便スティックをアナルに刺した??」
と、バレないか軽く心配している。
無闇に「*」に異物を入れるべきでは無かった・・・。
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