ひまわりはロシアの国花だった
あおばさくらこです。
トップ画像のひまわりは、何年か前に私がひまわりの花を買った時、たまたまあった青い布に乗せて撮影したものです。
ウクライナカラーになっているのは偶然です。
もうすぐ参議院選挙ですが、長野県自民党公認の議員さんがどんな方なのかと思って、ツイッターアカウントを見たら、
長野の道に咲いているひまわりを指して、
「ひまわりはウクライナの国の花です」と動画で話していたので、
本当にウクライナの国花なのかしら?🤫
と思って調べたら、
ひまわりはロシアの国花である事が分かりました😆
どうやら、
ウクライナに来たロシア兵に、ポケットにひまわりの種を入れておきなさい、あなたが戦死したらひまわりが咲くように、
と言うような逸話があり、そこから広がったようですが、
これが実話なのか創作なのかは知りませんが、
戦争を戒める言葉として、ポケットに花の種を入れる、は素敵なお話だと思います。
世界中の軍人はポケットに花の種を入れるべきですね。
ただ、爆撃で焼死した場合、種も燃えてしまう可能性が高いです。
戦地のご遺体は何かに包んで深く穴を掘って埋めたりしているようなので、その場合も発芽しそうもありません。
あくまでも、そこで倒れて亡くなった兵士を、民間人が小さな穴を掘り、土をかけて浅く埋蔵した場合にのみ、花の種は発芽するかも知れませんが、ポケットの中だとやはり難しいかも知れません。
なぜそんな事を言うかと言うと、私は植物が好きで、種を蒔いたり、苗を植えたりして、色々な植物を育てているので、発芽条件が単純に気になるからです。
ロシアの国花はひまわりだった
ウクライナの国花はセイヨウカンボクとスミミザクラ
セイヨウカンボクと、スミミザクラ、
赤い実のなる木は色々見かけるので、今度探してみようと思います。🧐
スミミザクラも可憐な花ですね🌸
平和の象徴としての逸話が、伝言ゲームのように、ひまわりはウクライナの国花と言う話に変わってきてしまったのかな?
ロシア専門店に、マトリョーシカ人形を買いに行った時、ひまわりの花を抱えているマトリョーシカが売っていたのは、国花を抱えていたんですね。
他の花のものもありましたけど。
調べて知ったんですけど、
国花のない国もあるんですね。
日本の国花は桜と菊です
国花は大事にしたいですね。
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