【2023 宿泊&旅行記 vol.11】LA&Vegas④ グランドキャニオンツアー編
2023年7月
今回のLA&Vegas旅行最大のイベント、グランドキャニオンツアー。
深夜(早朝?)から夕方にかけて、灼熱の中の長時間ツアーだったこともあり、ワクワクの裏腹に大きな不安があったことも事実です。
しかし、参加して大正解!!
文字では伝え切ることが難しいほど、圧倒・感動が詰まった体験でした。
この記事を通して、皆さんもツアーに参加している気分になっていただけたら嬉しいです♪
ちなみに、このツアーを選んだ理由などをこちらの記事でご紹介しています。
ぜひご覧になってください!
満点の星空から始まり、グランドキャニオンで締めくくる
まずはツアーの大まかなスケジュールをご紹介します。
頑張って記憶を辿っています。
もしかしたら多少前後しているかも…💦
途中でトイレ休憩も何度か挟んでいます。
2:30(AM) 集合 @ホテルベラージオ
星空鑑賞
ホースシューベンド
アンテロープキャニオン
ランチ @車内
恐竜の足跡ツアー
グランドキャニオン
7:30(PM) 解散 @プラネットハリウッドホテル
① 圧巻の星空、肉眼で見る天の川
ツアーの始まり。
夜が明ける前に、道中で車を止め、空を見上げます。
晴れていて、雲がなく、空気も澄んでいる、最高の天気でした。
空を見上げた瞬間、思わず感嘆してしまうほどの見たことない星空が…。
最高のスタートです。
② 写真そのまま!期待を裏切らないホースシューベンド
興奮しながらも、時刻は真夜中(というより早朝)。
再び車に戻り、興奮しながらもウトウト。。。
いつの間にか夜が明け、次なる目的地「ホースシューベンド」へ。
ホースシューベンドは、川の侵食によってできた渓谷で、馬の蹄のような形をしていることからその名が付きました。
③ アンテロープで体力の限界にチャレンジ!
続いてやってきたのはアンテロープキャニオン。
灼熱(気温45度くらい)の中、ホースシューベンドではしゃいだcherichanは既にクタクタ…。
そんな中、とても楽しみにしていたアンテロープに着きました!
アンテロープでは、ツアーガイドさんではなく、現地のナバホ族の方に案内していただきます。
ここだけ、日本語が通じなくなるので注意⚠️
ナバホ族のガイドさんは、写真撮影にとても慣れており、私もいじったことのない複雑な設定をパパッと変えて、とても素敵な写真を撮ってくれます。
大事なのは携帯の性能ではなく、撮る人の腕前とのこと。
もはやプロカメラマン!
ここで、cherichanの黒ワンピに異変が。
みるみるうちに砂汚れで白くなっていきます。
ちなみにスニーカーは、脱いで逆さにすると、サーっと大量の砂が落ちてきます。
1時間以上、地層の間の歩きづらい道を辿ります。
何度も言いますが、気温は45度を超えています。
最初は絶景に心躍っていたものの、正直、最後は車が恋しくなりました…。
③ ランチの後の眠気 vs 恐竜の足跡
涼しい車内でTACOBELLのタコライスをいただき、お昼寝で体力チャージ。
深夜スタートのツアーなので、この時点で結構キツイ。
恐竜の足跡が見れるよ!と言われても、そそられないのが現実です笑
「暑い外に出たくない&寝不足なので寝たい」と「足跡の写真は撮っておきたい」が葛藤していました。
せっかくはるばる日本から来たのですから、もちろん後者を選択。
④ ツアーの集大成。グランドキャニオン
時刻はアフタヌーン。
気温はおそらく37度か38度くらい。
それでも迷わず外へ!メインのグランドキャニオンです!
今回のツアーでは、グランドキャニオンが綺麗に見えるスポットを2つ回ります。
2つ目のスポットではお土産ショップも。
とことんグランドキャニオンを満喫しました。
⑤ おまけ。ご褒美のソフトクリーム
涼しい車内と灼熱の外を何度も行き来し、沢山歩いて限界を迎えているカラダにご褒美!
最後はルート66の途中にあるセリグマンという可愛らしい街で、ソフトクリームをいただきました。
人生最高の思い出に
以上がツアーの全貌でした。
細かい休憩などは端折っていますが、観光地はすべてご紹介できたと思います。
本当に、一生の思い出に残る経験でした。
体力のあるうちに、行く価値あり!!
帰還後、疲れ果てたと思いきや、すぐにディナーを求め、砂だらけでラスベガスの街へ出かけるcherichanご一行でした⭐︎
これにてLA&Vegas編は終了。
過去の旅行記事はこちらからご覧いただけます!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?