【2024 宿泊&旅行記 vol.6】沖縄② 星のや沖縄
2024年3月
沖縄2日目、彼と合流して本格的に沖縄旅行がスタートです!
星のや沖縄に2泊しましたが、本当に良かった!!
お部屋もプールもお食事も…。
星のや2泊の宿泊記録です⭐︎
ちなみに前日は1人で空港近くのコスパ宿に宿泊していました↓
グスクウォールに囲まれた集落
那覇空港から車で北上すること、およそ1時間。
沖縄中部に位置する読谷村に星のや沖縄があります。
那覇の都会な雰囲気からは一変して、田舎道が続く読谷村周辺。
本当にこんなところに星のやがあるの?
なんて、不安になってしまうほど静かな村の中に、グスクウォールという外壁で隔離された(?)星のやが現れます。
近くには観光スポットであるむら咲むらがあり、ビーチ沿いには他のホテルもいくつか立ち並びます。
星のやの客室からもビーチが本当に近くて…。
海好きの方にはたまらない場所です!
海辺のテラスで寛ぐお部屋「ハル」
星のや沖縄にはいくつかのお部屋タイプがありますが、今回私たちが泊まったのは「ハル」というお部屋です。
最大4名で泊まれる広々とした客室の大きさは、なんとおよそ90平米!
2人で過ごすのがもったいなく感じます…。
特に驚いたのが洗面所の広さ。
1人暮らせちゃいそうなほど広く、過ごしやすさは抜群です。
そして何より…
ビーチに繋がっているかのような、開放的なテラス!!
快適なお部屋の中にいるのに、こんなにも海を間近に感じることができるなんて!
しかもこの海、透明度がものすごいのです。
観光地ど真ん中のビーチと比べると人は少なく、もはやプライベートビーチ。
週末のお散歩どきにもゆったりと海辺を散策できます。
星のや内とビーチを散策
星のや沖縄はとにかく横に長い。
いくつかのエリアに分かれていて、エリアごとにポータルと言うバス停のような場所があります。
そこからカートに乗って移動することも可能なのです。
今回はお散歩がてら、自分たちの足で歩いてみます。
敷地内は緑が多く、所々に沖縄らしいお花が咲いています。
長い道のりには様々な景色があり、ずっと歩いていても飽きません。
そんな星のやの空間を楽しみながら、まずはぶくぶく茶が飲めるという道場へ。
広々とした空間で、沖縄の伝統茶と可愛らしいちんすこうをいただきます。
静かな空間でいただくお茶、癒しです。
ちなみにお茶のお味はとても渋く、ちんすこうに助けられながら飲みました…(笑)
星のやの前のビーチはプライベートビーチではないですが、週末なのに人はほとんどいません。
砂浜を歩いたり、岩場に登ってみたり、童心に返って遊びました😊
寒くても大丈夫な温水プール
彼のプールに対するモチベーションが異様に高くて、ミストみたいな雨が降っていたりもしましたが、2回プールに入りました。
雨も相まって外は肌寒く、流石に他に利用者はいません。
寒くて、プールに入るまでが地獄でした。
でも入ってしまえば天国✨
温泉まではいかないですが、温水プールなのでじわっと温かいです。
一度入ったら出るのに勇気が要ります。
なんせ外は寒いので…。
ちなみにcherichanはカナヅチ。
海もプールも、水の中に入るのは好きではありません(温泉は好き)。
でも、今回はせっかくなので景色の綺麗なプールに入ってみて、ちょっといいかも!と思いました。
写真スポットと割り切って一切泳がず(泳げず)、プカプカと水の中を漂うだけで、なんだか癒されました。
バンタカフェ
星のやの敷地内にあるカフェ「バンタカフェ」。
2日目の朝食をいただきに訪れてみました。
お店の前にはカラフルなテーブルと椅子が並び、海を眺めながらドリンクや軽食がいただけます。
私たちは少し下に降りて、特等席で朝ごはんを食べました!
ビーチを眺めながら食べるスパムおむすび、美味しい〜😆
シチリア朝食のセット
今回は素泊まりプランでしたが、せっかくなので最終日はダイニングで朝食をいただきました。
メニューは2つで、琉球朝食とシチリア朝食。
シチリア朝食が評判だということで、沖縄にいながら2人ともシチリアを選びました。
具沢山のミネストローネや南国のフルーツなど、朝からしっかり栄養チャージできる大満足な朝食でした☺️
パンはお持ち帰りも可能とのことで、スタッフさんに頼むと紙袋に入れてくれました。
星のや沖縄、本当に良かったです。
良かっただけに帰るのが名残惜しい〜。
今度は両親を連れて来てあげたい!
そのためにお仕事頑張るぞ🥲
そんな風に思いながら東京へ帰りました…。
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