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子どもとの関係を縦ではなく、横で考える〜アドラー心理学で子育て。

写真は最近買った、たまごっちの仮面ライダー版「仮面ライダーっち」。少年ライダーを育成すると、初代1号から最新のリバイスまでのどれかのライダーに変身できるという、ファンにたまらないおもちゃです。

たまごっちをやったことのない子どもは仮面ライダーっちに大興奮!5分お気に画面を見るぐらい、ハマっています。

さて、僕は子どもとの関係を縦ではなく横で考えています。アドラー心理学では、親子は別の人間なのだから、人間としては対等でなければならないとされています。

親だから偉い、子どもだから弱いということではなく、親は体も大きく、経験があるだけで、子どもは未熟なだけ。だから対等に接するべきなのです。

そうは言ってもなかなか難しい時もあります。親として叱らなければいけない時もあります。それでもなるべき横の関係で接しようと心がけています。

横の関係ってどんな関係?とよく聞かれますが、簡単に言うと友達です。友達には偉そうに言いませんよね?嫌がる事も言いませんよね?
そういうことなんです。だから、友達のように接して、子どもが興味あることにこちらも興味を持って、一緒に楽しむ。そうすると、子どもも色々な話をしてくれるようになります。

これがとても楽しい。もし親子関係がギクシャクしている人は、試してみてくださいね(^^)

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