本と化学と心理学【投稿のきっかけ】
教員になってまだ片手ほども経っておりません。
まだこれだけしか経験を積んでいませんが、すでに限界を感じます。
教科書と黒板での授業で良いんだろうか。(ICTを活用しなきゃ)
何を見せたら良いんだろうか(資料集?写真?動画?)
そもそもどんな素材があるんだろうか?(何があるかを知らない)
生徒は興味を惹くだろうか、興味があるだろうか?
教科内容の充実よりも、関係性を作る方が効果的ではないか。
生徒は何を考え、感じているのだろうか?
とまぁ、脈絡もなく、考えるほど方向性が多岐に渡り、何から手をつけたら良いのか途方に暮れる毎日です。
でも立ち止まっているわけにもいかないので、
まずはできることから、そして思いついたところから!ということで、
•生徒の心理を知るために、心理学の勉強。
•世の中のICT技術の活用例の収集を、本やネットで。
•そんな中でも専門の化学の学習をこつこつと。
(授業案作成はもちろんの事、実験方法や、大学内容の知識の習得も)
ということに取り組んでいます。
この「note」に登録したのは、
『私がこう悩んでいるなら、きっと同じような事で悩んでいる人もいるかも知れない。知った、もしくは調べた内容をupする事で、誰か一人の役にでも立つのかもしれない。もしくは、upする事で、もっと知っている人が教えてくれるかもしれない。』
という思いがあって、登録をし、投稿をしていこうと考えました。
(私の備忘録も兼ねる)
ということで、本の紹介、授業実践の紹介、はっと思った事柄の紹介をしていこうと思います。
週一ペースのゆったり更新で、無理なくやっていきます。
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