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【心理学】BDIによる抑うつ自己評価

こんにちは。うぃずです。

今週土日は久しぶりのお休みでした。まとまった勉強時間が取れました。


自宅で紅茶を飲みながらの勉強。飲んでいた紅茶の写真を挙げてみました。

「バタフライピー」というハーブティーです。理科、とりわけ化学がお好きであればご存じの方が多いかもしれません。

この紅茶、ストレートはこの写真のように青い色をしています。(なかなか毒々しいです (^^;)私はこういう色の飲み物食べ物は嫌いではない。)かき氷のブルーハワイとか)

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右のガラスのコップにに入っている”物体”がバタフライピーのティーパックです。

これにレモンを絞るなどpHを変えると色が変わる紅茶なのです。(今日はレモンがなかったので、実験をせずにシンプルに紅茶を楽しみました。)ぜひ興味をお持ちの方はぜひお買い求めいただきお試しください。あ、味もおいしいですよ(^^)

さて。

前回の記事に書いたように、現在公認心理師試験にむけて勉強中です。

現任者講習を終えることができたので、いまは過去問(青ペンギン本)を1章から順に解いていっています。まずは一周を30日で終えることを目標にしています。今日やっと6章が終了(全24章…。5章の統計手法が難しい。)

その中の問題の一つです。

Q.チーム医療において公認心理士が行う内容として、適切なものを2つ選べ。①BDIによる評価 ②COGNISTATの実施 ③バーセルインデックスの評価 ④入院患者のせん妄のリスク評価 ⑤グラスゴーコーマスケールの判定

過去問1巡目の私にとってちんぷんかんぷんな問題…。なので、最初はこのように問題に出てきている用語を一つ一つ確認しながら進めている段階です。だから一周する目標が30日、それでも短いのかもしれない。

ということで調べてみました「BDI」。

すると、これは「Beck Depression Inventory(ベック抑うつ尺度)」というものであるとわかりました。そして調べていくうちに、この測定がホームページ上でできることもわかりました。

その一つがここです。勝手に紹介。

最近いろんな疲れが取れない私。早速試してみました。

結果、

軽いうつ症状…(^^;

だいぶ前から変わってないのかぁ。


勉強をするときに、自分で調べて、こういう実際のものに触れることができると、言葉や用語だけではない理解が進み、記憶定着に一役買ってくれますよね。

簡単なテストですので、興味がある方、ぜひやってみてください。


こんな風に、また勉強を通して気になる心理学情報が出てきたら紹介していきたいと思います。

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