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仕事復帰して3ヶ月で感じた5つの変化
こんにちは!
近況報告になりますが、4月4日から仕事に復帰にして3ヶ月が経ちました。
結局、週5で働けたの2週しかなかったし、熱のせいで有給を半分以上消化、GWも半分は熱で休むなど休みまくりましたがなんとかやっています。
参考までに職場に復帰して一番変化を感じた5つのことあげておきます。
1. 体力の低下
復帰当初は通勤だけで筋肉痛になったり、帰っても疲れて爆睡してしまったりしました。入院と自宅療養で半年間何もしないという影響は凄いですね。
今は普通に通勤できるようになりました!
2. 情報処理能力の低下
仕事の関係上、情報量は多いのかなと思いますが、情報の取得選択できなくなって頭に残らなくなっていたのにびっくりしました。
これもなんとか時間と共に戻ってきました。
3. 集中力の低下
一番戻ってびっくりしたのが、集中力がなくなっているということでした。
最初は30分も同じことができないイメージ。
体力とリンクする部分もあると思いますが、幸い仕事は楽にさせていただいたので徐々に戻せてきています。
4. コミュニケーション能力の低下
入院中は無菌室にいたり、休職中はコミュニティを狭めていたので特定の気疲れしない人しか会わなかったので人間関係は楽でした。
ただ仕事になるとそういう訳にもいかず、いきなり社内の人や社外の人など多数の人とコミュニケーション取る必要があって最初は怖さを感じました。
人生でこのコミュニティの増え方は恐らく保育所に入る時以来でしょう笑
ただそのおかげで承認欲求が満たされるので、体調も良くなったんじゃないかなと思います。
5. 仕事のモチベーションの高さ
やっぱり仕事して一番思うのは、給料貰って自分のお金で生活することができるのが嬉しい。
当たり前のように感じますが、それも健康あってこそです。
仕事やるからにはそれなりに頑張ろうと思うようになったので、ダラダラするのは少なくなりました。
時間は有限なのでやるなら前向きに。
いろいろありましたが、3ヶ月で元に戻せた部分も多くそれなりに達成感を感じています。
ただ体調を今まで以上に気を遣ったり、生活のスタイルを変えざる得なかったりもう戻せないことも多くて多少メンタルにくる時もありました。
でも、もう元には戻せないから新しいスタイルを構築しようと前を向いたら楽になりましたね。
結局は気の持ちようです。
再生不良性貧血の最重症例ステージ5さらに劇症型というこの病気で最も酷い状況からここまで来れました。
同じ病気や近い病気の方なども参考にしていただければと思います。
それではー
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