日記 2024/07/13
最近いろいろな方のいろいろな作品(主に詩歌)をnoteで読ませていただいている。
短歌や狂歌、俳句に川柳に都々逸なども好物。
粋で洒落れてると思うんだけどな。
制限された文字数で表現したりすることは。
うちのじいさんは煙管を吸いながら都々逸をやっていたらしい。
都々逸は7・7・7・5。
明治生まれのモテ男だったじじい(口が悪くてごめん)の都々逸はどんなものだったのだろうか。何も残っていないのが悔やまれる。
じいさんの隔世遺伝かわたしにもしっかり詩歌好きの血が流れてるんでしょうな。
下手の横好きではあるが、わたしの一つの趣味である。
じじい偲んで
煙管をのめば
遠く明治の
味がする
マイ・ファースト・都々逸、お粗末様でした。
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