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【A・Avモードはボケを操る】ママのための一眼レフカメラ教室

ママさん、毎日、お疲れ様です。

毎日子供を生かしているママさん、本当に頑張っているなあと思います。

自分も含めて(笑)

自粛生活が続きますが、励ましあって一緒に頑張りましょう😭

ママのための一眼レフカメラ講座3日目、始めていきますね!


Aモード(絞り優先モード)の話をしたいと思います。

Aモード(絞り優先モード)はボケを操るモードです。

Fはボケを表しているので、AモードはFを操るモードといえます。

モードとなると難しく考えちゃいますが、たった2つの操作だけです!



それではモードの合わせ方をお伝えしますね。

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ダイヤルをまず、Aモードに合わせます。

機種によって表記が異なりますが、

AもしくはAvと表記されています。

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Fはボケを表しているので、Aモードではこの数字のみを大きくしたり、小さくすることでボケを操ります。

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Aモードに合わせた後、このダイヤルを回して、数字を大きくしたり小さくします。

カメラ教室で色んな生徒さんのカメラを触って教えさせて頂きましたが、基本的にAモードにダイヤルを合わせて、2つくらいしかないダイヤルのどっちかがFを操作するダイヤルなので、ひとつずつ回してみたら、どっちかで数字が変化しますよ😊

違うダイヤルを回しても、カメラが壊れることはそうそうないので、とりあえずやってみましょう!


Aモード、簡単じゃないですか?

Aモードにダイヤルを合わせて、Fを回して数字を大きくしたり小さくしたりするだけです!!

簡単2つの操作だけ!!!


Fの数字が小さい程ボケるし、

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(↑F2.8写真。背景の風船がボケてますね)


Fの数字が大きい程、ボケずに隅々までピントが合う写真が撮れます!

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(↑F11の写真。隅々までボケてません。)

レンズキットについてくる標準ズームレンズは、大体F3.5〜22までを操ることができるので、一番小さい数字と一番大きい数字で、同じ場所から一度撮影してみてください。


きっと、写真の幅がグッと広がりますよ!


一緒に子供の日常を撮影しましょう!

明日も宜しくお願いします。




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