ママを批判する人にはドロップキック

ママさん、毎日お疲れ様です！

今日は、私が街中で浴びせられたドロップキックしたい言葉について書きたいと思います。

言った本人は苦しめるつもりはなくても何気ない言葉が傷つくので、街中で子供を見かけた際には、ご注意、頂けたら嬉しいです。

子供が可哀想

すごくすごく疲れて、1分1秒でも家に帰りたいと子供をベビーカーに乗せて歩いていた時に、ブランケットから子供の足が出ていた時に言われた言葉。

寒くて子供が可哀想。

可哀想ってなんだろう？？？

一定数の人がママに浴びせる、子供が可哀想って言葉ってなんなんでしょうね。

1日３食作って、子育て広場に遊びに行って、

泣くこともあるけど、ニコニコすることもある、

そんなうちの子は、可哀想な子供なのかな。

ママは、毎日毎日子供のことを考えて、

不安になってネット検索がやめられなくて、

予防接種もちゃんとスケジュール組んで、

離乳食も頑張ってやっている、

そんなママの子供は可哀想な子供なのかな。

そもそも、子供が可哀想って誰が決めるのか？

子供が元気でいる、ママが笑顔でいる、

それが全ての正解ではないか。

言った方は、何げない言葉で

その日私が疲れていたこと、子供が靴下を履くのを嫌がったことは相手には知り得ない事実だけれど、その言葉がママの心を折ることだってあるんです。

足がちょっと出てただけで、死ぬことはありません！

冬に裸で連れ出していたわけではないんだから。

でも、その言葉でママを死に追いやることはできるかもしれないと思って欲しいです。

そんな可哀想って言うしかコミュニケーションをとることが出来ない人に正解をお伝えしたいのが…

街中で子供を見かけた際は、笑顔で可愛いねが正解

どんなママも子供が可愛いって言われて、嫌な気持ちになる人はいません。

可哀想より、可愛いね！って言って下さいね。

ドロップキックしたい言葉はまだあるので、

また機会があれば、書きたいと思います。

読んで頂いてありがとうございました。