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お米を育てるには綺麗な水が必要だって思い出した。

寺田本家さんの投稿に田んぼで小エビを写しているビデオがあり、小さな頃を思い出しました。
ランダムな思い出話になりますが、実家から少し離れたところには沢山水田があり、夏はその田んぼに行っていろいろな生物や植物を観察するのが好きでした。
メダカやカエル、ザリガニはよくいるけど、レアなのはカブトエビ、サワガニ、淡水に住む小えび。芹や河辺の美しい植物。家の近所にはない野趣あふれる景色。
実家は東京近郊でも川の近くではなかったのでなかなかそういった生物を見る機会が近所で少なかったので友達と自転車で行って観察したりしていたものです。
思い返せばあの水は田んぼだから主なのは泥だったけれど綺麗な水だったんだなあということ。
小さな沢なんかもあって野生感があるその地域で遊んだ経験は、現在森で食材を見つけて料理をすることにつながっているのだと思います。

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