はじめてのストアカ講座を満席した「30日間の挑戦」
以前からやりたいと思っていたストアカ講師をはじめました。
はじめての講座。
SNSのマイクロでもナノでもなく、ブロガーでもない、拡散力ゼロの私がはじめてのストアカ講座を満席で開催することができた、30日間の記録です。
残り30日|企画を考えつながりを作る
企画書はちょうど講座1ヶ月前に作成をはじめました。
30日間の挑戦です。
まずはじめにSNS拡散力ほぼ0を踏まえた、企画と集客方法を考えました。
企画書は講座の土台、具体的な内容ではなく自分が講座をやる意味、自分がやりたいことを考えました。
残り29日|ゆるいつながりを求めて
企画は1日でほぼ完成させて、翌日、文章をキャッチーな感じに仕上げます。
そして、この企画書を会場を貸してくれる会社の担当者さん、後日ですが、日本酒を購入する酒屋さん、note酒場で知り合ったちまめさんに共有しました。酒屋さんとちまめさんにはたくさんのアドバイスを頂いてほんと感謝!
ストアカの講座はリアル講座です。
講座の会場はレンタルスペースを探せばありますがひと手間かけます。
講座に近い人、関係者を巻き込むためです。
例えば学校とかカルチャースクールなら、運営がいて、講師がいて、もしかするとアシスタントも付きますね。
ストアカの講師は、1人で講師&運営をしなければなりません。(そんな方が多い)
企画書を作る目的は、会場でのトラブルやテイスティングで使用する日本酒に問題が発生した場合に備え、自分が何をしたくて何をしているか予め伝えるためです。
そして、ゆるいつながり、仲間を探すための言語化したツール、企画書を作成しました。
残り27日|日本酒講座のスタート地点
初回の講座を満席にする、そこが自分の日本酒講座のスタート地点。
私は講師経験も少なく日本酒の専門家でもありません。
飲食業をしていたので、食べ物や飲食店に関する知識がそこそこある程度です。
そう、日本酒講師をしなければただの日本酒♡なおっさん
どんなにいいものを作っても売れなければ素人。
売ることが(売れるものが)できるからこそプロ。
私がプロの日本酒講座講師になるためには、受講者を集めること。
そのためには講座が選ばれる作戦、ブランディングが必要です。
そして、ストアカで選ばれるための要素は
1.価格
2.内容
3.日時
4.レビュー
残り25日|選ばれるための講座ページ
1.価格について
ストアカで同様の日本酒講座は2500円から5000円です。
利益(講師料)を考えると概ね3000円が必要。しかしその金額では初回講座を満席にするほどの集客ができません。
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¥ 1,000