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△デジタルデトックス

こんにちは!
チーズバーガーです。🍔

デジタルアディクト

このパンデミックの期間、私が住む地域では3月中旬から現在に至るまでロックダウンが完全解除されていません。

ステイホームをする中で、楽しみといえば
料理・食事、ゲーム、テレビ、半身浴などです。

毎日起きてから、寝るまで、
スマホ、iPad、PC、TVどれかを見つめる毎日、、、
料理中や、半身浴中も、ずーっと。
私の場合寝ている時間以外は
ほぼ、こういったITに囲まれて、時間を過ごしています。

中毒になっているとは、強く感じませんが、
ケータイは、常に持っているし、
やる事ない時、例えば、
車の助手席で、スーパーの会計待ちの列で、
ついつい無意識にケータイで天気や、SNS、見ちゃうんですよね。

そんな中、デジタルデトックスが流行り始めていますが、
デジタルデトックスとは?
ITに囲まれる事でのデメリット?
を個人的に調べてみました。

デジタルデトックスとは?

名前の通り、
スマホやPC、インターネットを一切使わず過ごす事です。
TVはOKだったり、そうじゃなかったり。
そのための施設などもあるそう。
思い切って、旅行中は携帯の電源を切る人もいるそうです。

デメリット

1、目が悪くなる

2、脳への影響
記憶力の低下、思い出すのが苦手になる
電話番号、自分と実家の固定電話の意外忘れました。
昔は、家族のケータイ番号暗記していたのに、、、
漢字など、昔は書けていたのに、いざ書こうとすると出てこない時ありますよね。
スマホの変換で見ればわかるのに、実際書くとなると、なかなか思い出せない、、、

3、仕事とプライベートが分けられない
出勤前、帰宅時、寝る前、メールチェックでついつい仕事の内容でも返信しがち。
休みの日でも、ちょっとくらい。調査や、メールをしがち。
仕事とプライベートのメリハリがなくなり、ずっと仕事しているモードになると、身体も脳もストレスを溜め続けることになる。

4、猫背、スマホ首

5、SNSによるデメリット
これは個人差にもよりますが、
SNSっていいとこ取りしか乗ってないので、
情報を集めたり、比較するのにはすごくいいツールなのですが、
SNSを見ると、ドーパミンが出る事で、中毒に陥り易い。
また、睡眠直前までみていると、睡眠の質も落ちます。
さらに、SNSの中の人物と自分を比べてしまって、自分はできてない、自分はお金がない、自分は可愛くないなど
ネガティブな感情を持ってしまうとか、
社会やグループから疎外感を感じてしまう人も多いのだとか。
メンタル的に、健康でいられない時は遮断することも良いことだと思います。

私自身、以前2ヶ月ほどSNSのアプリを開きませんでした。
なぜかと言うと、疎外感を感じ、ハッピーな気分で見れない期間だったから。
ホルモンバランスの乱れからくる、自律神経失調症でした。
海外に移住し、友達も少ない、日本語も話せるチャンスが少ない、
しかもコロナで外出も出来ない。
と落ち込んでる期間だったんです。
今はすっかりポジティブに戻っていますが。
そうやって、オンとオフの切り替えをしています。

簡単なことからデジタルデトックス

1、寝る前はケータイを見ない
時間は、自分ができる範囲から始めたらいいと思います。
色々説はあるけれど、まずは習慣を作ることからでいいと思います。
私は30分にしています。
本を読んだり、明日の準備をしたり。

2、食事中はスマホを触らない
TVはニュースをつけます。
基本は聞き流し。
食べることに集中するのと、食べながら会話したいので。

3、バスルームに行く際、ケータイ等持ち込まない
おトイレや、半身浴などの際、
音楽はかけても、映像や通話、SNSのチェックなどはしない。

4、音は常にミュートか、バイブのみ
着信音が鳴ると、ついついすぐ見たくなっちゃう、
返事したくなっちゃうので、音は消しています

やる、やらないは自由

私の場合はこの4つ。
それぞれの職業や、状況において、出来ないこともあると思いますが、
私はなんとなーく、ゆるーく、たまーに、

自分で絶対!!
なんてことは思ってませんし、出来ません。
実際、毎日守れていないこともいっぱいある。

もし、自分で、
「あ、デジタルアディクトになってるな。」
と思う方は、自分で出来ることから
コントロールしてみるのもいいかもしれません。

私の意見や、調べた内容が絶対ではないので、
それぞれ個人の考え方があっていいと思います。
デジタル機器とは、切って離せない今の時代、
どのようにコントロールするかは自分次第だと思います。

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記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!