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◉フィアンセビザ(K1) ステップ7✔️

いこんにちは!チーズバーガー🍔です。
遂に、ステップ7!面接について書いていきます!!
そもそも、この面接での体験をお友達に話した時に、
その体験知りたい人もいるだろうから、ブログに書けば?
と言ってもらった事がきっかけで書き始めました。
その体験談が遂に書けるので楽しみです!

面接準備リスト(わたしの場合)

パスポート
DS−160確認ページ
証明写真 2枚
申請料金の支払い確認ページのコピー
戸籍妙本とその英訳
扶養証明書
I−134、過去5年分の税金証書、彼の銀行口座預金、
仕事先からのレター(年俸といつから働いているかなど)
警察証明書
健康診断結果
婚約関係の書類
2人で婚約をした際の写真や、滞在先の領収書、その他家族や友達との写真、
お互いの入国、出国記録をまとめたもの
2人で呼ばれたパーティーの招待状、婚約指輪、結婚指輪のデザイン原画など
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この先は個人的に持っていったもの
過去のパスポート(学生ビザを持っていたので)
学生ビザの書類一式
アメリカ留学時の卒業証書のコピー

アメリカの運転免許証
ソーシャルセキュリティナンバー通知書
今まで送付した書類全てのコピー

ざっとファイル3冊ほど、体量の書類を用意していきました。
とにかく、何を聞かれるか、どこを突っ込まれるのかが
怖くて怖くて…

ステップ7✔️  いざ面接へ

まず、大使館への入り口で荷物検査をします。
さらにもう一度荷物チェックをし、
番号をもらいます。

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その時に、「面接までの流れ」という紙をもらいます。

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その裏側は、書類を並べる順番が書いてあります。

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たくさん並べたれたパイプ椅子に座り、
深呼吸しながら、書かれた書類の順番に直しました。
そして、流れを読むと、この先3回番号で呼ばれるそう。

1、書類確認
2、指紋採取
3、領事との面接

が、わたしの場合2と3が同時でした!

聞かれた事

まず、

1、書類確認では、
「アメリカへ留学してたんですね?」
はい
「帰ってきて2年経っていますか?」
はい、5年以上経っています。
「フィアンセの方のタックスリターンの書類が多いですね」
最近までカナダやイギリスで働いていたので、その書類と、
1番最近のアメリカでのタックスの書類を3年分用意しました。

そして、席に戻り待つ…
この際の心臓は、本当に落ち着きなく、気分が悪くなるくらいでした。
めちゃくちゃ心配性…

2、指紋採取は、
面接をしていた黒人女性に呼ばれたので、おかしいなとは
思いましたが、素直に指紋を採ります。

そこでまさかのそのまま
3、面接が始まりました。
びっくりしたけど、そのまま答えていきます。
質問は3つ
「彼とどうやって知り合ったのですか?」
「それはいつ?」
「全部で何時間あった?」

女性は欠伸をして、
「はい、あなたのビザは承認さえました。一週間以内にビザを発給します。」

えーーーーー!
もう終わり?何にも突っ込まれず、用意した書類開く事もなく、
あっという間に終わりました。

長い時間をかけて承認を得て、
めちゃくちゃ緊張して面接来て、
たったの5分足らずで終わりました。。。

良かった〜〜〜😭

面接後

念のため、受付の女性にこれで面接終わりですか?
と確認し、
ホテルに戻って、何かの不備で呼び戻されてもいいように
2時間お茶しながら待ちました。
(どんだけ心配してんねん)

そして、やっと、あぁ。終わったんだ!
受かったんだ!
とじわじわ実感し、家に戻りました。

私の体験を知り、これから面接でめちゃくちゃ心配している方に
大丈夫ですよ。
と少しでも安心してもらえたら嬉しいです😊

準備を頑張って2人で乗り越えてきた事を信じ、
真摯に対応すれば良い結果に繋がると思います!

頑張ってください💪✨

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記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!