学校で教えてくれなかったお金の話④

「必要な努力をすると決意」

　　こんにちは！このnote(ノート)では、大学生である僕が勉強して役に立ったことを広めていく、そんな場にしていきたい‼

　前回までで、お金に対する目標が決まり、その目標を秘密にするというステップまですすみました。では次に何が必要なのか。それは

行動という目標実現のための努力をすること

　多くの人は目標はすぐに決めることができるけど、その先の実践で躓くことが多いと思います。ここで行動できるか次第で周りの人と一線を引くことができます。では、口だけで終わらないために私たちがすべきことはなんだろうか。

１．「偶然を待って行動しない」をやめること
　　　
宝くじが当たったなど、たまたまお金が手に入ったなんて偶然をまっていたら、いつまでも目標に近づくことはできないと思う。そんな甘い考えを捨てること。お金はそこで誰かが拾うのを待っているだけ。だから自分からつかみに行く姿勢を忘れないようにしましょう。

２．がむしゃらに行動すること

　この全力で取り組む熱意が足りていないのかなと思う。周りと差をつけるのなら、人一倍動く必要があると考えている。

普通の人が1日かけてこなすタスクを2.3時間でこなす努力をしたら、その分、成果は多くなる。

タスクをこなす方法は人それぞれだけど、有言実行する人の共通は全力で取り組んでいることだと思う。

　この２点を心の片隅に置いておく、そしてふとした瞬間に思い出す習慣をくけれたら良いのかと思う。

学生のうちに自分から行動する癖と、それを一生懸命こなす姿勢は身に着けて損するスキルではないでしょう。

もちろん、お金に限った話ではなく、様々な面でも有利に働くでしょう。