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追記(おまけ)

 こんにちは!このnote(ノート)では、自分がニュースで得た情報、勉強したことで役に立ちそうなを広めていく、そんな場にしていきたい‼ 

 前回投稿した「学校で教えてくれなかったお金の話①」にて触れた【お金は一つの手段】について少し掘り下げてみようと思います。もしまだ第一回の記事をよんでいないって方は下のURL↓から読んでみてください。

・お金をどう捉えているか

 先の記事では、お金は単なる道具であって最終的なゴールにしてはいけないと述べました。しかし、多くの人はお金を一種のステータスにしていると思います。まだまだ、お金に焦点が向いてしまっているのが現状。ですので、ここではお金の本質について考えてみます。

「お金の存在」

  さて、人々はなぜお金にこんなにも比重を置きたがるのか。端的に言えば、このお金が生活するための1つのツールになっているからです。自分が欲しいものは自分の給料で手に入れるとか。それが子供のころから教わってきたお金に対する概念である。そのまま、大人になっていけば現状のようになるかもしれません。お金至上主義みたいな。

 いや、そんなのあたりまえじゃないかと思ますが、そのお金って絶対的な存在ですか。いつまでも今と同じ価値が保証されていますか。今日2000円で買えるものが来月には3000円になってしまったり。突如、お金がなくなってしまったり。

 例えば、Aさんが1万円を道端で落として、たまたま通りかかったBさんが拾ったとします。この場合、Aさんが落としたものでもBさんが交番に届けるなりしなければ、Bさんの1万円になってしまいますよね。そのあと、Aさんが「交番に1万円を落としました、届いていませんか」と聞いて、届いていなければ1万円は戻ってくることはありません。銀行だって補償してくれません。

 このようにお金は変動性の高い物です。だからお金に縛られすぎるのは危険かもしれません(主観極まりない)。お金を一つの道具であると認識・理解すれば、お金の先入観から抜けだせるかもしれないですね。

これに関係して【お金と時間】という話がよくトレンドになっているので、このシリーズでも触れていきたいと思います。

 noteとは別に僕が大学生ならではの視点で物事を考え発信しているブログもあります。もし興味がわきましたら、一度ご覧になってください。

 


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20歳『大失恋→ 読書→ 投資、学生ブロガー 』【目標】平凡から逸脱するために色々な価値観に触れる 「成長するために何ができるか」をテーマにメインブログ https://goodreadersroom.hatenablog.com/entry/introductionmyself