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2022年、初めての雪が降った日は

こんばんは。
お疲れ様です。

年明け仕事始めから、まだ今日までで丸4日しか経っていない。
なのに、初日から毎日色んなことがありすぎてあまりにも盛り沢山すぎて、既に2週間くらい経ったんじゃないかって思うほどだ。
それくらい、この初めの4日間は色々起こりすぎた。

みんな、よく頑張った。


そういえば、昨日は天気予報通り、東京にしては珍しく雪が降った。
私が働いている現場のビルは、デスクワークをしているフロアの真ん中部分が吹き抜けになっている。

昨日はふと、目の前のデスクトップ端末からガラス張りの窓の外へと目線を移したら、細かい粒の雪が大量に降っていて。

「あ、雪降ってる。」

と思わず声に出してしまった。
かなり長い時間降り続けていたけど、まあ大粒の雪でもないし、フロアの中からは現場ビルの外までは見えない位置に座っていることをもあり、そんなに降り積もったりしないんじゃ?とか思っていたけど、私の予想は甘すぎた。

夕方5時頃、エラー対応の依頼の電話がかかってきたタイミングで、お客様の上の方の人から、
「先程警報が出てしまったので、これからもしかすると電車が止まるかもしれません。なので、何もない人や早く帰れそうな人は、早く帰ってください。」と。

、、、え、まじか。そんなレベルだったのか。
え、私ついさっきエラー対応で呼ばれたばかりだけど、対応終わって帰る頃ってどうなの?電車大丈夫なの?
一瞬のうちに、様々な疑問が頭をよぎる。

そして、実際昨日の仕事帰りがどうだったかというと、まず危なかったのが、最寄り駅の改札を出て、駅の目の前を横切る道路沿いの歩道。
歩道の脇の柵(手すり)の上には雪がつもり、地面も雪でべちゃべちゃ。あいにく、履いていた靴も滑り止めの役割を果たしてくれるような靴底の突起は全くなく、足元が悪い中歩みを進めるには最悪な靴を履いていた。
それでも、危うく滑りそうになりながら、1歩ずつ確実に踏みしめて、なんとか駅前の歩道の危ないゾーンを抜けた。

そこから先は、しばらくはほとんど雪もなくて。でも、不安だから1歩1歩踏みしめて歩いた。

そして、国道にかかる歩道橋にきて。
階段も坂も、雪がかなり積もって残っていて。上ったところの真っ直ぐ歩けるところなんて、真っ白だった。

それでも、上りと下りの階段は、多くの人が通った後だからか、なんとか足の踏み場ができているところも多かった。
でも、うっすらと雪が残っていてべちゃべちゃしているところや、残った雪が固まって凍結しているようなところもあって怖かった。

そんな、自宅から最寄り駅までの間で最難関の場所を無事にクリアし、最後までゆっくり慎重に進んで、なんとか自宅についた。

そして、ポストを確認しようとしたら、、

めっちゃ雪積もってた(笑)(笑)
思わず撮っちゃったよね(笑)


そして、昨日の雪の影響を考慮して、今日は朝早い日ではなかったのだけど、一応早くきてくださいってことになっていたので、早く起きて、いつも出るよりも早く家を出て。
たぶん、約15~20分くらいかけて駅まで1歩1歩踏みしめて歩いて行ったのだけど。

だけど。
なんとまあ、後少しで駅(ゴール)に着くってタイミングで、微妙にスロープになっているところでまさかの足を滑らせて。。

お尻から派手に転倒。
ふつうにめっちゃお尻痛かったけど、それでもギリギリ、ロングのダウンコートがクッション代わりになって、守ってくれたからよかった。

ただ、お尻を思いっきり強打しているので、めっちゃ痛いのなんの。。ほんとにもう。。

きっと、側に家族がいたら笑われていたことだろう。でも、この時は自分でも、まじか(笑)って感じだったから、むしろ誰か笑ってほしかったくらいだ。

てか、そこまで順調に歩いて来ていたのに、まさかのゴール手前で派手に転倒してしまったと思ったからか、なぜか転倒したことが地味に悔しくなってしまった。

身体を捻り、両腕を使って起き上がろうとしたのだけど、とにかくお尻がめっっっちゃ痛くて。。。正直お尻が辛かった。

今はもう、痛みは落ち着いたけれど、数時間は痛みが治まらなかった。
ひっくり返るってダメージ大きいね。。(もういやだ)

ということで、本日帰路について帰りの電車の中で書き始めてた投稿でした。

明日から三連休。なるべくゆっくりしようかな。

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