タイ旅行5日目・最終日🐘
7月10日 日曜日
あっという間の最終日。この日もドキドキの単独行動。
アユタヤへ行くため、早朝にチェックアウト。
帰国便は夜11:59発なので、スーツケースをホテルに預けておく。
往路はタイ国鉄を使うべく、MRTに乗って始発駅のファランポーン駅へ。
駅窓口で6時40分発、急行列車の切符を確か20バーツで購入。
ファランポーン駅は「Theory of Love」のロケ地でもあり、来たかったところ。
駅でいつまでも相手を待つシーン泣けたな。。
列車を待つ間、推しの残像を感じておく。
少し遅れてやってきた列車は、かなりの使用感。
列車は意外にも全席指定。
隣の親切な女性が、私の席が合っているか確認してくれました🙏
車内は、お弁当やお菓子、コーヒー、宝くじなどの売り子さんが次々とやってきたり、車掌さんが切符を切りに来たりと、なんだか昔の日本を彷彿とさせる。
旅情たっぷり、列車旅に挑戦してみて良かった。
売り子さんから買った、餅米と豚肉炒めのお弁当を食べたり、風景を眺めたりしながら、列車に揺られること約2時間。
そろそろかな〜という辺りからスマホで位置情報をチェックしつつ、、
午前9時前頃にアユタヤ駅に到着。
駅から少し歩いたところにある渡し船で、川の対岸へ。船着場近くにあったお店で自転車を借り、名所を巡ってみる。
まずはアユタヤ訪問最大の目的、象に乗るためにアユタヤ・エレファントパレスへ🐘
結構揺れたけど、20分程可愛い象さんに乗れて満足。
細かいお札がなく、象さんと象使いのお兄さんにチップをあげられなかったので、お詫びに待機中の象さん達におやつを買ってあげてみる。
再び自転車に乗って、道に迷ったり、そこら辺に寝ている犬をひきそうになったりしながら、ワット・マハタートという有名な遺跡に到着。
ワット・マハタートを見学していると雨がパラパラ。
お腹も空いてきたので、パーレックという名前の近くのクイティアオのお店へ。
周りの人の真似をして、小さいお椀の麺を2種類ずつ、計4杯いただく。美味しかった。
まだまだ見所はあるけど、後の予定もあるので、今回はこれにてアユタヤ観光終了。
さて自転車を返してからは、バンコクへ戻らないといけない。
復路は列車ではなく、ロットゥーという乗り合いバスに乗って、モーチットという所で降りたかったので、バンコク行きのロットゥー乗り場を探す。
拙すぎるタイ語で街の人に聞きながら、ようやくバンコク行きロットゥー乗り場を見つけた時は心からホッとしました。
乗り合いバスは、切符を買ったあと、定員になるまで車内や乗り場近くで待つシステム。
20分くらい待ったら、人数が揃ったので出発🚌
ロットゥーはなかなかの爆走ぶりで、1時間半位でBTSモーチット駅に到着。
アユタヤからは80バーツ位。
タイの人の日常の足っていう感じのロットゥー、良い経験でした。
次の目的は
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット!
アユタヤからマーケット最寄りのモーチットまで、ロットゥーでダイレクトに来れたことに達成感を感じつつ、ラストスパートの買い物タイム。
マーケットは、めちゃくちゃ広くてお店がいっぱい。
4時間位いても全部回れなかったけど、お土産はここで色々吟味して買えたので、そろそろ荷物を取りにホテルへ。
モーチット駅からアソーク駅まで、BTS一本で戻れるので便利〜。
最後にターミナル21に寄り、タイのクラフトコーヒーを買ったり、お馴染みのフードコートで夜ご飯を食べてからホテルへ。
ホテルからはタクシーを呼んでもらい、マッカサン駅まで行って、そこからエアポート・リンク・レイルでスワンナプーム空港へ。
搭乗手続きをしてからは、日本入国のためのアプリを操作したり、家族にLINEしたり、コンビニで缶ビールを買って飲んだりしながら過ごす。
23時59分発、関空行きの飛行機に乗った後は、結構ハードだった移動による疲労とビール効果で爆睡。
あっという間に日本に着きました🇯🇵
行きたいところはまだまだあったけど、次回の楽しみにして、今回のタイ旅行は終了。
帰ってからnoteに記録しようと思い立ったので、こまめに写真は撮っていなかったけど、計画的、思いつきが織り混ざった行程を振り返ることができました。
タイでお世話になった皆さん、本当にありがとうございました🇹🇭✨
そして最後まで読んでくださり感謝です🥰
またタイに行ったら旅のメモ書いてみようと思います。
最終日の歩数...29,155歩
おまけ
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