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2022年12月の記事一覧

気持ちイ〜イ日記8 S–1グランプリ(サムワングランプリ)

先週の水曜日さんちーが大阪に遊びに来ていた。 兼ねてより勉強していた資格を取り来年から就職する事になるらしい。 フリーター最後の猶予を堪能していた。 何はともあれ、めでたい。 無職の友人って存在だけで面白かったので少し残念だが、親友の成功程嬉しいことはない。 俺の友達は本当に良い奴ばかりだから全員幸せになって欲しいな。 嘘、不幸になってたらそれはそれでめちゃくちゃ笑うからちゃんと生きて報告に来て欲しい。 ぶっちゃけさんちーとはほぼ毎週スプラトゥーンで通話してるから特に新

小説が私達のコミュニケーションツールでもあった話

小説がコミュニケーションのツールでもある。 この言葉から、あなたはどんな示唆を連想しただろうか。 メッセージ性を強く物語に投影すること? 小説の中に特定個人への私信を仕込むこと? 作者と読者の非対称な関係性について比喩した観念的な話? 本の勧め合いによって芽生えた友人関係のエピソード? しかし今回の話は上記のいずれとも違う。……と勿体ぶったが何のことではない、私が大学時代に所属していた文芸部の、ほんの一側面を表現したに過ぎないのだ。つまりここで言う小説とは、部員達が執筆し

あなたはなぜnoteを書くのか? ~物事の目的と欲求について~

先日、 文章を客観的に書くにはどうしたらよいのか。 というコメントがありました。 簡単に結論から言えば、 ・他者の視点を想像する これだけなのですが、 それにはたくさんの問題があります。 ①どういった他者の視点を考えるのか あまりにもたくさんの人がいるので、 そのすべてを包括するのは無理です。 ②他者の評価を目的として書くことにならないか 他者の評価を目的として、 文章を書くのは ・お金が欲しい人 以外にはおすすめができません。 なぜなら、 noteや文章

自分の感情は疑う/情報は得をする人を考える

・自分の感情は疑う自分の感情というのは、 感情であり合理的ではありません。 大概において、 あなたが何かをしたいときに 邪魔をするばかりでしょう。 なので、 ふと想起される感情、 特にネガティブなものは 一度疑ってみた方が良いです。 noteの記事を例にしてみましょう。 おそらくnoteのユーザーは、 大抵記事を書いたことがありますから。 例えば、 毎日投稿をすると、 大変ですし粗製濫造で 質が低くなるように思えます。 しかし現実はそうではありません。 ・文章はた