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アナと雪の女王に見る、陰陽五行説。

おはようございます♡
ばたばたの秋をおくっております、ポジティブアロマ・チアーズ!の松本真規子です。

朝目覚めて「今日なんだっけ?」と思い
夜眠る前「明日なんだっけ?」と考える。

それぐらいスケジュールが入り乱れた毎日でもほんとに楽しく、ぎゅいぎゅいパワーがわいてくる。
しあわせです。

そんなわたしの日課のひとつ、むすめとの絵本の時間に、はたと気がついたことがあり。

ご存知こちら「アナと雪の女王」

とにかく映画が大ヒット。うちのむすめももれなくはまり、わたしも「結婚して幸せにくらしましたとさ」じゃない結末「強いプリンセス」の登場になんて時代に即した作品なのーー!とじたばた喜んだこの作品。

じっくり本で読んだこと、なかったんですよね。

このディズニーコレクションシリーズは大判で絵もうつくしく、おすすめ。我が家のお気に入りシリーズです。

そんな中にこんなセリフと文章。

トロール「おそれが敵となるだろう」
オラフ「真実の愛が、こおりついた心をとかしたんだね」
愛がおそれより強いことを、アナは身をもってしめしたのです。エルサは愛こそが魔法をおさえる力となることをさとりました。

恐れ。愛。

どちらもチアーズ!の体質診断で取り入れている東洋医学の基本的な考えである五行説の中で、人間の根源的な感情と説明されているものです。

五行説というのは、万物は「木・火・土・金・水」の5つの要素で成り立ち、すべてのものは5つの内のいずれかに分類されるとの説。

五行でいうと恐れは「水」の質、愛情は「火」の質です。

そして水と火はご存知のように相手の要素を抑え、弱める影響を与える関係。
水は火を消します。つまり、「恐れ」は「愛」を消す。
これが、エルサとアナの関係だったんですよね。

対立し相性が悪いとされる水と火。

単純にそれだけではないのが陰陽五行のおもしろいところ。 そもそもどれかひとつだけを強く持つのがよいとされるのではなく、バランスが大事と言われています。

エルサは水の質を多く持ち、アナは火の質を多く持っていると考えられます。

水の偉大なパワーは火を委縮させ消してしまう。

でも、そのパワーを加減することが出来れば、火のパワーが強まりすぎたときに少し冷ましてくれるプラスの影響となるんです。
エルサは魔法を加減する方法が「恐れ」ではなく対立した感情の「愛」だと気付いたし、その気付きを与えたのは「火」であるアナだったということです。

ああ、最近なんでも陰陽と五行で見る癖がついてきて、おもしろいおもしろい♡

熱しやすい火の質にバランサーでもあるラベンダーがあうのにも深い意味があるなと改めて。

陰陽五行説をもとに体質診断をするポジティブアロマカウンセリング
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木、火、土、金、水。そして陰陽。
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さてさて今日はお客さまとのカウンセリングにイベントの準備、そしてむすめのスイミングと一日ばたばたの予感。
昨日は経営の学びと新しい出会いの場を持てたので、うん、バランスよいです♡

みなさまも元気ですばらしい一日を。

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