11月に子どもとしておきたい6つのこと【幼児・小学生向け】
温暖化がすすんだ今、11月が秋の本番!
後半には、あっという間に冬支度へ。
ハロウィンが終わり、忙しい12月までの貴重な1カ月。
11月に、お子様としておきたいことを6つお伝えします!
冬物 出して!
目まぐるしく季節が進む11月。
本格的な冬がくる前に、コートやマフラーなどを用意しておきましょう。
雪国ではスノーブーツや車のチェーンなども確認しておいて!
季節の行事
11月は、文化の日と勤労感謝の日という、2つの祝日があります。
他にも、七五三、立冬、酉の市など、知っておきたい行事や風物詩が
めじろ押し。
お子様に文化を伝える良いチャンスを見逃さないで!
秋を満喫!
年々短くなる秋。
本格的な冬がくる前に、しっかり満喫しましょう!
モミジやイチョウなどの紅葉、ドングリなどの木の実、キンモクセイなどのお花……。
ご近所でも秋が見つかりますよ!
行楽シーズン
祝日があり、気候も良い11月は行楽シーズン!
紅葉狩り、果物狩りなど、秋ならではのイベントがおすすめ。
キャンプやハイキングなど、自然に親しむお出かけも良いですね。
寒くなる前に、いっぱい遊びましょう!
大学祭
11月は大学の学園祭シーズン。
ご近所や、受験のための見学で、中高の文化祭に行ったことはあっても、大学の学園祭はないかも?
お子様向けの実験教室など、知的好奇心が刺激されるイベントが開催されることも多い大学祭。
ぜひチェックしてみて!
交通事故に注意!
日暮れが早くなる11月。
実は、5月、12月に次いで、3番目に子どもの交通事故が多い月なんです!
暗くなる前に帰る、洋服や靴に光るテープを貼るなど、対策をしましょう。
いかがでしたか?
たっぷり秋を楽しみ、しっかり冬の準備をする月にしたいですね。
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