見出し画像

誰でも簡単!デートで褒められるオシャレの基本「色使い」

チアハンサムへようこそ!スタイリストのRikaです。

今回はオシャレの基本「色使い」について誰でもできる簡単な法則をご紹介していこうと思います!

▶オシャレの基本「シルエット」はこちら

【今回の記事がおススメの方】
・モテたいのにファッションに自信がない男性
・いつも同じスタイルになりがちでお悩みの方
・そもそも自分に似合う服装がわからない方
など

まず揃えるべき色はこれ

色使いをマスターするためにはルールがあります!

もしピンクが好きだからといきなり買ってもそれに合う色がないとあわせられません。そのうち何となく着なくなってお蔵入りです。最悪です。

まず揃えるべき色は黒、白、グレー、ネイビー
次に余裕があればベージュ、カーキです。

これらの色はほかのどの色とも相性が良く着回しのしやすい色になります。

色についてもまずは基礎を揃えてから、少しづつ使える色を揃えて着くのがポイントです。

その中でも白はインナーに最適!!

デート服で絶対外せないのは『清潔感』

清潔感=白と言っても過言ではありません。

その白をインナーのTシャツなどに使うことで大概のコーデは一気に爽やかになります!!

もちろんアウターやボトムスの白もオシャレです。

もし白パンがキザになりそうで抵抗感がある人は、確かにやや着回し上級になっていくので、最初は爽やかな白トップスから揃えておくのがおススメです。


全体の色使いを3色にする

青 フラット ミニマリスト キッズ ファッション ウェブサイト (5)

急に華やかになりました。

2人とも言うなら「おしゃれ好き」の「服オタク」=スタイリストです。
さすが派手な色を見事に着こなしていますね~!(と私は思う)

これぞ3色コーデ。

定番色2色+アクセントカラー1色

で全体を組み立てると急にオシャレに見えます。

定番色は「まず揃えるべき色」から2色で大丈夫です。

アクセントカラーは好きな色でもいいですし、次の似合う色を活かすこともできます。


似合う色を知る

青 フラット ミニマリスト キッズ ファッション ウェブサイト (4)

実は人間にはそれぞれ似合う色・似合わない色というのがあります。

それがパーソナルカラーと言われるものです。

似合う色はその方が得意とする色でポテンシャルを引き出し、周りの人からの印象が非常に良くなります。

似合わない色は得意じゃない色なので減点とは言いませんがちょっともったいないのも事実です。

左側のYutaくんはスプリングといって着ているポロシャツのような明るく鮮やかな色や暖色系の色が良く似合うタイプ。=イエローベース
(Yutaくんは初めて会ったときほんまに同じスプリングかなと思うくらい焼いていて暗闇の中で黒光りしてました・・・。笑)

反対に右側のLuiくんはウィンターで、寒色系もしくは暗めの落ち着いた色が似合うタイプです。=ブルーベース
Luiくんと言えば私の中ではワインレッドのイメージ。

私みたいにカラーおばさんになるともうパーソナルカラーにどっぷりと染まり、「あの人何ね」と脳内で勝手に通行人のタイプを診断してしまうようになります。なので余計にそう思うのかもしれませんが、似合う色を武器にしちゃうのはとにかく最速で垢抜けられるし、とってもオシャレですよ!!

まだやっている男性は少ないのでぜひ試してほしいです!!


インスタではわからないオシャレの理論

YutaくんもLuiくんもオシャレ大好きの服オタクです笑

ファッションはもちろん大好きだし、今まで多くの方にコーデやブランド、何を買うべきかのアドバイスをしてきました!

2人とも「モテたい」とか「男らしく見せたい」とかとにかくいろいろこだわりがあって似合うファッションを勉強したという感じです。(また詳しいことは本人の記事で。)

何を言いたいかと言うとオシャレになるためにいろんな方法があります。

・YouTubeで勉強する!
・インスタやWEARでコーデを検索する!
・人の真似する
・とにかく服を買う
など

でもその結果・・・

何も変わらなかった

という方。。。

それにはある共通する理由があります。

服を買う時に
「これ流行りだ」
「この服かっこいい」
なんとなく服を買っていること。

「自分とその服が合うのか」
という視点で服を選べていないからなのです。

そうするとYouTubeやインスタで自分で勉強しても「服に着られている」状態になってしまいます。

何が似合うのかわかると変わります!

何が似合うか教えて欲しい方はぜひチアハンサムでスタイリストを活用してみてくださいね。

ではまた!Rika

▼服装の相談に乗ってくれる女性はこちらへ!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?