もう春だと思うほど、日中は暖かい日だった。

「早く変わって欲しい」と考えていた冬の信号待ちも、今は待つ時間でさえ心地いい。
そんなあまりにも単純な自分に呆れつつも、可笑しくもあった。

大それたことでなくていい。

小さな喜びを感じながら、いつもご機嫌であり続けたいのです。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 あなたにとって、幸せな、素敵なことがありますように!